千葉県の市川市動植物園のニホンザル「パンチ」くんをフィーチャ
切手シート発売の発案は「市長」だった
切手企画の始まりについて、安永課長はこう振り返ります。
安永課長:「切手の企画は、動植物園が進めたというよりも、
なんと、企画の推進役は田中甲市長自らとのこと。確かに田中市長
田中市長もパン
写真選びも、田中市長自ら
切手には、バックヤード時代のあどけないパンチくんから、サル山にデビューしたばかりの姿まで、成長の軌跡をたどる写真が使われています。この写真の選定についても、安永課長は次のように明かします。
安永課長:「切手のデザインや写真の選定などは市長自ら行い
企画だけでなく、デザインや写真を選ぶという作業にも、田中市長
実は市長、贈呈式にも直接出席していた
田中市長がパンチくんの話題に直接関わったのは、今回が初めてではありません。
パンチくんといえば、いつも一緒だった「オランママ」ことオランウータンのぬいぐるみを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。あのぬいぐるみは、イケア・ジャパン(IKEA)の商品です。

そして2026年2月17日、パンチくんのためにイケア・ジャパン(IKEA)からオランウータンなどのぬいぐるみが寄贈されたことがありましたが、その際の贈呈式にも、田中市長本人が出席しています。
切手の企画や写真選定、そしてぬいぐるみの贈呈式への出席。こうして振り返ると、市長自らが動くほど、パンチくんと市川市動植物園の存在感が市にとって大きなものになっていることがうかがえます。

■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
てっきり現場の飼育員さんたちが中心になって進めた企画だと思っていたので、市長自らが発案し、写真選びにも関わっていたと知って驚きました。ぬいぐるみの贈呈式のことも思い出すと、これは単発の思いつきではなく、市として一貫してパンチくんを大切にしてきた姿勢の表れなのかもしれません。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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