市川市動植物園=(撮影:産経新聞)

平日の入園者数が3600人を記録 パンチくんに会いたい人が殺到!?当面は「平日も年パス販売中止」

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

群れ入りに向けて頑張るニホンザルのパンチくんを見守ろうと、多くの人が足を運ぶ市川市動植物園。3月11日の水曜日、平日の市川市動植物園は平日としては異例の賑わいを見せました。

公式Xによると、なんと土曜日並みの入園者数となったようです。

公式Xより:「本日の入園者数は約3,600人。急遽の入場規制により入園できなかった方、年間パスポート販売中止により購入できなかった皆様にお詫び申し上げます」

週末よりも早い時間に入場規制を行っており、入園をあきらめて帰った人の数を入れるとさらに訪れた人の数は多かったのかもしれません。

混雑緩和に向けた、さらなる一手

この日の賑わいの背景には、年間パスポートの販売状況もあったようです。同園では混雑緩和のため、週末の年パス販売を一時休止していましたが、平日は通常通り販売を行っていました。

「パンチくんの成長を長く見守りたい」という多くの方がこの機会に年パスの購入を希望したのか、発行手続きに時間を要したようで、入園を待つ列が想定以上に伸びてしまったと考えられます。

「安全とスムーズな入園」を最優先に

この状況で、市川市動植物園は以下の投稿をしています。

公式Xより:「入場列の混雑緩和のため、明日から当面の間、平日も年間パスポートの販売を中止いたします。何卒ご理解のほどお願い申し上げます」

これまでは週末のみの措置でしたが、今後は平日であっても当面は年パスの販売を休止するという、異例の措置が取られている状況です。

ライターコメント

年間パスポートの購入を考えていた人には残念かもしれませんが、平日にもかかわらず3,600人という人が訪れる中、市川市動植物園が混乱なく運営できるよう、一人でも多くの人が安全にパンチくんを見られるよう、しばらくは譲り合いなど来園者の協力が必要なときかもしれません。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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