タレント、タモリさん（79）が4月12日放送のNHK「ブラタモリ」（土曜後7・30）に出演。旅のパートナーを務める広島局の佐藤茉那アナウンサーと三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットを訪れました。
タモリさんが「F1（のマシン）が置いてあった。（運転席に）座ってみたら（車体が低くて）前の道路が見えない。大体、道路がこれぐらいに見えてる。この先はもう先がどうなっているか分からない。怖いよ。だからF1のドライバーはすごいなと思ったね」と指摘すると、佐藤アナは「いや～ほんとにプロですね」と納得の様子でした。
ホンダの関連会社である鈴鹿サーキットは1987年から2006年まで毎年、F1日本GPを開催。06年は3日間合計で過去最高の観衆36万1000人を集めており、コースのおもしろさや運営は高く評価されています。07～08年は富士スピードウェイに開催地を譲ったが09年から復活。今年は09年以降では最多となる3日間合計26万6000人を動員しました。
