坂東彌十郎さん

【第10話】NHK朝ドラ『風、薫る』怒涛すぎる展開にSNS賛否「爆速すぎてウケる」「見るのやめた」

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エンタメ

女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第10話が10日放送され、歌舞伎役者・坂東彌十郎さん(69)演じる清水卯三郎が劇中に初登場。彌十郎さんの「朝ドラデビュー」に視聴者が沸きました。

炊き出しに向かうりん親子

この日の放送では、嫁いだ奥田家から逃げ出し、娘の環(宮島るかさん)と上京したりんが直美と出会い、2人で生きていくために仕事探しに奔走。そんなある日、道で偶然出会った直美の案内で炊き出しの場所へ向かいました。りんは娘に食事を与えてくれる場所を教えてくれた直美に改めてお礼を述べ、娘の名を教えました。「環ちゃん。いいお名前ですね」と環に優しく語り掛ける直美。りんと直美は互いに自己紹介し、その後、りんは「歩きたくない」と駄々をこねる環を直美に預けて、仕事探しに出かけました。

しかし、素性のわからない彼女を雇ってくれるところはなく、ベンチに座り途方に暮れていたりんに卯三郎が声をかけました。

チョコレートを渡そうとする卯三郎

卯三郎は、ハットをかぶって蝶ネクタイとスーツをパリッと着こなし、手にはステッキという格好で、手品のように取り出したチョコレートをりんに渡そうとしました。

しかし、その怪しい雰囲気の卯三郎をりんは警戒し、最初は躊躇しましたが、卯三郎がチョコを食べたのを見て、それを口に放り込みました。

りんは初めて口にしたチョコのおいしさに驚き、環にも食べさせてあげたいとし、もう少しいただけませんかと頼みました。卯三郎が「何かお困りかね? 助けが必要ならば力になるが」と声をかけたところ、りんは思わず「明日までに嫁ぎ先を見つけていただけませんか?」と頼みます。

「明日、訪ねてくるといい」

事情を聞いた卯三郎は「私が魔法で、外国へと連れていってさしあげましょうか?」とおどけました。りんは、「だったら、この国を女が、あっ、ううん、男も。双六の目から外れた人も、生きていけるように変えてください。変えさせてください」と懇願。卯三郎はほほ笑み「社会だ。ソサエティを試行錯誤してなんとか日本語にした言葉だ。女の双六の上がりが『奥様』だけではない。女も男も、強い人も弱い人もいて社会」と言って「明日、訪ねてくるといい」と名刺を渡しました。名刺には「瑞穂屋 卯三郎」と書いてありました。

りんの頰を叩く直美

夜遅く、りんが教会に戻ると、環は寝ていました。直美はりんの姿を見つけると、頬を叩き、「こんな時分まで何してたの? 環ちゃん、ずっと待って、泣いて…待って…」と言いました。りんは「あ…ごめんなさい。本当に、すみません」と謝罪。直美は2人を教会に泊まらせ長屋に帰りました。

翌日、りんは名刺を手に日本橋の瑞穂屋へ。見た目からは何屋なのかさっぱりわからず困惑したところで、この日の放送は終了しました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

『風、薫る』第10話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から200件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

  •  期待・楽しみ (55%)
  •  肯定的評価 (30%)
  •  批判的意見 (15%)

【分析データ】

調査対象: X上の『風、薫る』第10話に関連するコメント

分析期間: 4月10日8時15分~10時00分

サンプル数: 200件

分析手法: テキストマイニング

【分析結果】
期待・楽しみ(55%)
肯定的評価(30%)
批判的意見(15%)

「風、薫る 来週から佐野くんだーーー!!!」

SNS上のコメントを見ると、最も目立つのは、来週から登場する新キャラクターへの「期待・楽しみ」の声です。「風、薫る 来週から佐野くんだーーー!!!」「来週の風薫るの予告にシマケン!いよいよ(俺にとっての)風、薫るが始まる!」と、Aぇ! groupの佐野晶哉さん(24)演じるシマケンの登場や、「風、薫る季節さん来週から!楽しみ〜」と俳優の藤原季節さん(33)演じる小日向の登場を心待ちにするコメントが溢れています。

また、作品への「肯定的評価」も多数見られます。「風薫る、やっと面白くなってきた」「卯三郎さん出てきて、そこに居るだけではピリッと空気が締まったぞ 流石である」とキャストの存在感を称賛する声のほか、「可能なら全週、今の爆速スタイルを続けてほしい (倍速視聴ではない)。謎の面白さ」と独特のテンポを楽しむ視聴者もいるようです。

一方で、「風、薫る まだそんなにハマってないけど進みが早すぎてウケる」「自分の中に入ってこなくて、見るのをやめてしまった」といった怒涛の展開には賛否が分かれている様子もうかがえます。

ライターコメント

賛否両論ある「爆速スタイル」の展開ですが、来週からは佐野晶哉さんや藤原季節さんら重要人物も加わり、ますます目が離せない1週間になりそうです!

『風、薫る』過去記事

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