ロックバンド「サカナクション」のボーカル・山口一郎さん(45)がパーソナリティーを務める『サカナクション山口一郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/毎週火曜深夜1時)。第10回(6月9日放送)のオープニングトークで、山口さんが自宅であわや警察が出動するほどの大ピンチに陥ったエピソードを暴露。長年苦楽をともにしてきた名物マネージャー「サバちゃん」のマイペースな振る舞いに激怒しつつも、深い信頼関係を感じさせる結末を迎え、SNS上で大きな反響を呼んでいます。
「うつ病になってからさ…」大変な時期を支えてくれるマネージャーへの「恩」
番組冒頭、小学校時代の道徳の授業を振り返り、「義理・人情・恩」の大切さを熱弁した山口さん。トークの矛先は、一番身近にいるマネージャーのサバちゃんへと向かいます。
山口さんは、マネージャーという存在について「一番辛い立場なわけよ」と理解を示した上で、療養を経て活動を再開した現在の自身を最も近くで見守ってきた存在として、サバちゃんとの関係性をこう語り始めました。
「うつ病になってからさ、体調が良い悪いとかさ、そういうのもサバちゃんしかわかんないよね、みたいな」
周囲からの仕事の連絡がサバちゃんに集中し、「一郎さんこの件なんですけど」とバンバン投げかけられる環境に「ウェーってなったりとかするんだけど」と笑いつつも、「いつも頑張ってくれてありがとうね、みたいな感じで。道徳的に言うね、恩を感じてるわけよ」と日頃の感謝を吐露。
普段はそう怒ることはないという山口さんですが、「だけどこの間、ぶち切れたわけじゃないけど怒ったことがあって」と、前代未聞の大騒動を巻き起こした「ある事件」を切り出しました。
「ホエホエホエ!」調理中にALSOKが大爆音、あわや警察出動の大パニック
それは、現在新曲の制作期間中で自宅に籠もる山口さんが、無事に構想の第一クールがまとまった息抜きとして、サバちゃんを誘って自宅で「すき焼き」をすることにした日のこと。
仕事のメールが終わらないサバちゃんを気遣い、山口さんは自らスーパーへ向かい、春菊やネギ、肉などの具材を買い込んで帰宅。キッチンで調理を始めたその時、突如自宅に「ホエホエホエ!」とセキュリティーシステム(ALSOK)の警報音が大爆音で鳴り響いたそうです。山口さんはイヤホンで大好きな「怖い話」を聞いていたため気づくのが遅れ、警報の危険レベルはMAX寸前に。あと数分遅ければ警察が出動して事情聴取が始まるという、まさに「警察沙汰寸前」の大パニックへと発展しました。
実はサバちゃん、山口さんが買い出しに出ている間に何も言わずに外出。サバちゃんがすでに不在であるとは知らずに調理をしていた山口さんの動きに、セキュリティーが反応してしまった形だといいます。
「あーすみません」に「ハートつよっ!」爆笑の掛け合い
危機一髪のところでALSOKへ暗証番号を伝えて事なきを得たものの、その後「お疲れ様でーす」とフラッと戻ってきたサバちゃんに対し、山口さんは「常識なさすぎるだろ!(ミュージシャンに具材買いに行かせて、万が一警察来てたかもしれないんだぞ)」と怒りを爆発させました。
しかし、これに対するサバちゃんの返答は「あーすみません」と至ってフラット。あまりの悪びれない様子に、山口さんは「ハートつよっ!」と唖然とするしかなかったといいます。
普通なら大目玉を食らうレベルの失態ですが、やはり根底にあるのは最初に語ったサバちゃんへの「道徳=恩義」。山口さんにとって「恩」とは、どんなに相手にムカついても、どんなことがあっても許さざるを得なくなるもの。ラジオのブースから「だから今回のすき焼き事件に関しては、許す。無罪!」と力強く宣言し、サバちゃんへの圧倒的な信頼と愛を明かしました。
X上では、2人の絶妙な関係性に反響が続出!
放送中から終了後にかけて、X上ではリスナーからリアルタイムで多くのコメントが寄せられ、大きな盛り上がりを見せました。
【サバちゃんのマイペースさと山口さんのやさしさに注目する声】
-
「道徳の時間思い出した→義理人情恩→さばちゃん許す 一郎さん優しい」
-
「切ない告白を全国に晒してしまう。 やるな、さばちゃん」
-
「スーパーにすき焼き材料買いに行く山口一郎。そこは確かにマネージャーよね」
【2人の深い信頼関係を称賛する声】
-
「信頼と恩があっての二人の関係、素敵だと思います」
-
「さばちゃんくらいドライじゃないといっくんのマネージャーは出来ないと思うの〜」
-
「一郎さんは気を使いすぎるんだよね。サバちゃんといいコンビだと思う」
また、生放送中に紹介されたリスナーメールでは、サバちゃんのために一生懸命買い出しに走った山口さんに対し、「サバちゃんは一言もすき焼き食べたいって言ってませんよ」と冷静すぎるツッコミが寄せられる一幕も。山口さんのちょっぴり空回りした愛情と、サバちゃんの痛快なドライさとの温度差が浮き彫りとなる結果となりました。
山口一郎も愛用する「Shokz」最新イヤホンで極上のリスニング体験を
番組協賛中の「Shokz Japan」でアンバサダーを務める山口さん。今回のすき焼きの買い出しや、自宅で「怖い話」を聞いていた際にも、同社のオープンイヤーイヤホンを装着していたといいます。マネージャーへの深い愛と感謝が溢れた放送回を、山口さんお気に入りの「Shokz」で堪能してみてはいかがでしょうか。

関連記事






