カプコンの公式Xは7日、ゾンビホラーゲームシリーズ「バイオハザード」の9作目に相当する最新作「 レクイエム」を2026年2月27日に発売すると発表しました。
投稿では「息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感」と表現し、「〝レクイエム〟はプレイヤーの精神(こころ)を激しく揺り動かす」とアピールしました。
公開された映像では、廃墟と化したラクーン市警察署と思われる建物も登場しています。
SNS上の感情
人気ゲームシリーズ「バイオハザード」の最新作の発売発表に関して、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「楽」(約7割)
- 「喜」(約2.5割)
- 「哀」(約0.5割)
主な「楽しみにする」「喜ぶ」声(約9.5割)
「バイオ最新作きたー待ってたぜどんなストーリーなんだろ」
「アウトブレイクのアリッサの娘!?荒廃したラクーンシティ!?舞台ホテル!?全部が楽しみすぎる!!!!!!」
「これが、ゲーム?映像キレー」
「うわ…実写かと思った映像美…すげぇ」
「ありがとう大好きだ」
「ついに来た!」
「驚いたな。アッシュクロフト聞いたことあると思ったらグレース・アッシュクロフト、あのアウトブレイクのアリッサの娘なんだ」
「再びラクーンシティが舞台になるのか。。 これは胸熱な・・・」
「また生きる意味ができました。 公式さんありがとう」
まとめ
今回の分析では、人気ゲーム・バイオハザードの最新作の発表に対して、コメントは圧倒的に期待・興奮する声が多く、喜びや懐かしさの感情も数多く見られました。一部に新作に対する懸念や不安の感情も見られましたが、全体的には非常にポジティブな反応となっていました。
ライターコメント
筆者はバイオハザードを4までクリアしましたが、その後のシリーズは全くというほどやっていません。一方で、ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の映画版「バイオハザード」は全作を視聴しているほか、CG版の映画も実はすべて見ています。今回、Xで公開された映像(3分38秒)を見ましたが、X上でもコメントがあったように「実写」と見まがうような美しさでした。この映像を見ていたら、久しぶりにバイオ熱が高まってきました。ひょっとすると、来年、久しぶりにバイオハザードをプレーしているかもしれません。