Snow Manの渡辺翔太さん（33）が22日、東京都内で行われた「2025美的ベストコスメ大賞『ベストビューティ』受賞者発表式」に出席しました。
美容誌「美的」の読者投票で最も輝いている人に贈られる「美的ベストビューティマン」を受賞。2022、2023年にも同賞を獲得しており、創設以来初の殿堂入りを果たした渡辺さんは「この肩書は非常にデカい」と喜びを爆発させました。
殿堂入りの要因について「美容が好きなんだということを、いろんな媒体でアピールしたし、受け取ってくれている皆さんの影響力もすごく大きいと思う」と感謝。次の目標を聞かれると「今のところ、来年まだ一本も個人の仕事が入っていない」とし、続けて「今日この場に偉い方がいっぱい、いると聞いたので、今のところ僕空いています」と猛アピールし、会場の笑いを誘っていました。
SNS上の反応
Snow Manの渡辺さんが、美容誌「美的」の読者投票で最も輝いている人に贈られる「美的ベストビューティマン」を2025年も受賞し、創設以来初の殿堂入りを果たしたという話題に対し、SNS上ではコメントが相次いでいます。
SNSに寄せられたコメントは、具体的にどのような反応だったのでしょうか。
emogram編集部が独自分析したSNS上の反応を一緒に見ていきたいと思います。
「しょっぴー、ついに伝説になりましたね」と称賛の声
SNS上のコメントを見ると、「殿堂入りおめでとうございます！」「継続は力なりですね」「しょっぴー、おめでとうございます！」「『美の象徴』として不動の地位を築きましたね」「しょっぴー、ついに伝説になりましたね」など祝福とともに努力と継続によって得られた称号として称賛する声が目立ちました。
また、「美肌へのこだわり」「年末の風物詩」という表現も見られ、渡辺さんの美容への取り組みと、この受賞が季節の恒例行事としてファンから認識されていることがわかります。純粋な応援や喜びのコメントも多く「おめでとう」というシンプルな祝福の言葉が頻出していました。
ライターが渡辺さんの魅力をスノ担に聞いてみた
渡辺さん（ニックネームはしょっぴー）と言えば美容男子のイメージで、それは、ご自身が仰っているようにコツコツ続けてきたアピールの賜物だと思います。筆者は、友人にSnow Manのファンクラブ会員が多数おり、その友人たちに「しょっぴーの魅力をファン視点で述べよ」と聞き取りした結果を以下にまとめてみました。（※あくまでも筆者の友人たち視点で語られたところです）
ゆり組の片割れってだけで尊くない？
まず「なに言ってんだお前」とツッコミを入れましたが、ゆり組とは同じくSnow Manのメンバーである宮舘涼太さん（32）と渡辺さんが同じ保育園で「ゆり組」だったことからついた二人を指すコンビ名（？）のようなものです。幼馴染と同じグループでデビューって冷静に考えなくてもすごいですよね…。表（おもて）では「舘様」と呼んでいることが多いようですが、ふとした瞬間に「涼太」と呼ぶ姿に、ファンは幼馴染だなぁ…と感激しているそうです。
伸びやかな歌声
最近は、12月3日のフジテレビ系「FNS歌謡祭」で披露した「カリスマックス」の衣装などが話題になりがちですが、実は渡辺さんはSnow Manの楽曲ではリードボーカルの役割を担うことが多い方です。デビュー曲である「D.D.」の歌い出しや後半のフェイクを渡辺さんが担当していることからも、その実力が伺えますね。
アクロも出来る
これはみなさんご存知かと思いますが、渡辺さんはもちろんアクロバットも出来ます。飛ぶ役割の多い佐久間大介さん（33）や飛ばし役の岩本照さん（32）や深澤辰哉さん（33）に注目が集まりがちですが、その両脇で軽々とバック転をキメていたりします。
意外と世話焼き
実際に妹さんがいらっしゃることもあってか、ツンデレのような言動ながらもついつい後輩の世話を焼きがちなのだとか。また綺麗好きなこともあって、楽屋などをせっせと片付けるのは渡辺さんなのだそう。
シナモロールに似てる
これはデビュー前のSnow Manのユーチューブチャンネルにもサンリオピューロランドに会いに行く動画があるのですが、ファンの間では以前から渡辺さんはサンリオのキャラクターであるシナモロールに似ていると言われており、「キャラクターに似ているってそれだけ愛され力があるってことでしょ」とのことです。なるほど確かに…？
ライターコメント
ここまで筆者の友人たちから語られた渡辺さんの魅力を紹介してみましたが、友人たちはまだまだ魅力を語り足りなさそうな感じで、渡辺さんに対する愛の強さを感じ、筆者もほっこりしてしまいました。
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