見上愛さん

【第9話】NHK朝ドラ『風、薫る』りん(見上愛)と直美(上坂樹里)のドラマチックな出会いにSNS大興奮「まさにタイトル回収!」

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エンタメ

女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第9話が9日放送され、ついにりんと直美が出会い、ヒロインの人生が交差する展開に、視聴者が朝から沸き、Xではこの日、「風薫る」がトレンド入りしました。

すでにつぶれていた叔父の店

嫁ぎ先の奥田家から逃げ出したりんが娘・環(宮島るかさん)を連れて上京しました。りんはひたすら歩き続け、数日かけてようやく東京に到着。商売で成功した叔父・一ノ瀬信勝(斉藤陽一郎さん)の家に辿り着き、一生懸命働くので置いてほしいと頼みますが、叔父の店はすでにつぶれていました。

りんの母・美津(水野美紀さん)には見栄を張っていたといいます。さらに信勝は明後日に家を明け渡す予定で、りんはそれまでに住居と仕事を探さなくてはならなくなりました。環を連れて住み込みの仕事を探しますが、素性を隠した子連れの女性を雇う店はありませんでした。

直美にも一大事

その頃、直美にも一大事が起きていました。米国へ連れていってほしいと頼んでいた宣教師のメアリー(アニャ・フロリスさん)が、伝道のため日本を離れインドへ行くことになったのです。

直美は同行を志願しますが、メアリーは「それはできません」と断り、どこへ行こうと、やりたいことや、やれることがなければ生きていけないとし、「直美は逃げることだけ? それで、インドで何をしますか?」と尋ねられ、直美は言葉に詰まりました。

飛ばされた環の風車

2人が途方に暮れ街を歩いていると、突然風が吹き、環の風車が飛ばされました。

足元にきた風車を拾い上げる直美とりんの目が合います。直美が風車を手渡すと、直美は、教会からくすねてきたパンを環にちぎって渡し、「食べる?」と話しかけました。すぐにかじりついた環を見た直美は、近くで炊き出しがあると教えます。りんは迷いますが、元士族としてのプライドが邪魔をして断ろうとしました。

直美は「くっだらない見栄張って。あんた士族でしょ?」と見抜き、「私は、あんたじゃなくて、この子に食べさせたいの。あんた母親でしょ? 恥ずかしくないの?」と苛立ちました。

「恥ずかしい。恥ずかしいですよ」

環が「もっと」とすがったため、直美はパンを分け与えました。

りんは「恥ずかしい。恥ずかしいですよ。娘にこんな思いさせて。母にも…母にも恥ずかしくて申し訳なくて、情けなくて、悔しくて。奥様で上がるなんて大口叩いて…」と感情を爆発させますが、直美は理解できず「何の話?」と言って、炊き出しの場所だけ伝えて去ろうとしました。りんがそんな彼女を引き留めたところで、この日の放送は終了しました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

『風、薫る』第9話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から200件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

  •  好意的・応援 (45%)
  •  批判的・不満 (25%)
  •  感想 (20%)
  •  疑問 (5%)
  •  情報共有 (5%)

【分析データ】

調査対象: X上の『風、薫る』第9話に関連するコメント

分析期間: 4月9日8時15分~10時00分

サンプル数: 200件

分析手法: テキストマイニング

【分析結果】
好意的・応援(45%)
批判的・不満(25%)
感想(20%)
疑問(5%)
情報共有(5%)

「運命的な出会いの場面はとても印象に残った。まさに風、薫る」

SNS上のコメントを見ると、W主人公のりんと直美のドラマチックな出会いに対し「風に舞い飛ぶ風車がとり持ったりんと直美の運命的な出会いの場面はとても印象に残った。まさに風、薫る」とタイトル回収の演出に感動する声や、「二人を結びつけた風と風車!全て風がこの物語ではキーポイントなんですね」といった深い考察が見られます。

一方で、厳しい批判や不満の声も一定数存在しており「風車って飛ぶんだー 何にも思いつかなかったのかな これでよくOKを出したなーと思った」「なんでもかんでも風に仕事させるのは、ドラマとしてあまりにご都合主義的ではないかなぁ…」と演出へのツッコミや「脚本にちょっと無理ないか?無理やりこじつけてる感あり」といった展開への違和感を覚える視聴者もいるようです。

また、「展開が怒涛すぎて、このテンポだと3ヶ月で終わってしまうのでは?」「朝からヘヴィなドラマだな」「これはいわゆる夜逃げでしょうか⁉︎」など、重厚なストーリーや予想外の急展開に対して、中立的な立場から純粋に驚きや感想を共有する声も多く上がっています。

ライターコメント

夜逃げ同然で上京したりんと、頼りのメアリーと離れることになった直美。それぞれがどん底の状況にある中、風車が二人を繋ぐという「まさにタイトル回収!」な演出に、思わず鳥肌が立ちました。直美の「あんた母親でしょ?」という痛烈な一言で、プライドに縛られていたりんがどう変わっていくのか。怒涛の急展開を見せる物語から、明日も目が離せません!

『風、薫る』過去記事

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