兵庫県神戸市にある「神戸どうぶつ王国」で、今年6月6日にアメリカバクの赤ちゃんが誕生しました。神戸どうぶつ王国では、マヌルネコの赤ちゃんが誕生して注目を集めていますが、アメリカバクの親子もとってもかわいいんです。母子ともに体調は安定しており、7月10日からは一般公開もスタート。お母さんの愛情をたっぷり受けてすくすく育つ姿が、来園者やファンの心を掴んでいます。
今しか見られない「うり坊」のような奇跡の縞模様
アメリカバクの赤ちゃんといえば、チャームポイントは体にある「白い斑点と縞模様」です。まるでイノシシの赤ちゃん(うり坊)のようなこの模様には、実は「保護色(カモフラージュ)」という役割があります。
この模様、よく見ると木漏れ日のように見えませんか。野生で、森の中で天敵から身を隠すためと言われています。模様は成長とともに徐々に薄くなっていき、約1年をかけて完全に消えて親と同じ姿へと変化していくそうです。
つまり、この「うり坊柄」の愛らしい姿に出会えるのは、今だけの特別な時間なのです。

親子で仲良く過ごす姿にほっこり
神戸どうぶつ王国では当初、母子の体調を慎重に見守っていましたが、順調に成長したため、7月10日から一般公開を開始しました。
公開場所は、アウトサイドパークの「Pantanal~パンタナール~」。お母さんにぴったりと寄り添いながら、新しい世界を興味津々に探検する仲睦まじい親子の様子を見ることができます。
スタッフも日々その愛らしさに癒やされながら成長を見守っているとのこと。消えてしまう前の「今しか見られない貴重な模様」と、元気にすくすく育つ赤ちゃんの姿を、ぜひ現地で堪能してください。

■神戸どうぶつ王国:公式サイト
ライターコメント
アメリカバクの赤ちゃんの「うり坊柄」、本当にかわいいですよね。約1年で消えて大人と同じ姿になってしまうと思うと、この「うり坊期」の1日1日がとても貴重に感じます。お母さんバクの横をトコトコ歩く姿を見られるのは今だけ。夏休みに神戸どうぶつ王国へ足を運ぶ楽しみがまた一つ増えました。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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