サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで注目を集める、千葉県の市川市動植物園。同園が公開した動画「【完全保存版】がんばれパンチ|パンチが歩んだ365日【市川市公式】」が、公開からまもなく1カ月を迎えるいま、70万回を超える再生回数を記録しています。
誕生から、ぬいぐるみと歩んだ日々

この動画は、パンチくんの1歳を記念して開かれた「がんばってるねパンチ! みんなのメッセージ展」で、会場限定で上映された映像です。イベントの終了にあわせて、2026年9月1日、市川市動植物園の公式YouTubeでも公開されました。
動画は、その名の通りパンチくんの1年間を振り返るという内容。真夏のサル山で生まれたパンチくんは、母ザルが育児放棄したために飼育員によって人工哺育で育てられました。
飼育員にミルクをもらったり、母ザルの代わりにしがみついて育ったオランウータンのぬいぐるみと一緒に過ごしたり…。バックヤードで活発に歩いたり、走ったり、飼育員に見守られながら少しずつ育っていく様子が記録されています。
バックヤードから群れの中へ

パンチくんは今年に入ってから、少しずつサル山の群れ入れに挑戦してきました。当初はオランウータンのぬいぐるみをずっと離さず、1頭でいることも多かったパンチくんですが、少しずつほかのサルとの距離も近づいていきます。
動画の後半では、すっかり大きくなったパンチくんが、今年新たに生まれた赤ちゃんのサルと過ごすシーンも。ずっとパンチくんの成長を追ってきたファンも、改めてこの動画に「涙が止まらない」という感想を寄せているようです。

■市川市公式チャンネル:【完全保存版】がんばれパンチ|パンチが歩んだ365日【市川市公式】
ライターコメント
パンチくんが生まれて1年、気づかないうちに少しずつ成長し、少しずつ群れ入れも進んでいるのでしょう。それを実感することができる動画です。ぬいぐるみのそばで過ごし、飼育員さんに守られていた小さなころから、群れの仲間と力いっぱい遊ぶ今まで。パンチくんの365日を、改めてたどることができる動画です。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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