今年で12回目となる音楽イベント「ビバラロック」がさいたまスーパーアリーナで5月3日～6日の4日間にわたって開催され、オーディション番組「No No Girls」で参加者約7000人の中から選ばれた7人組ガールズグループHANAが登場しました。
圧巻のステージ
HANAは5月3日のスターステージに出演。ビルボードジャパン1位を獲得したデビュー曲「ROSE」、プレデビュー曲「Drop」、オーディション5次審査の課題曲「Tiger」のほか、No No Girlsのテーマソング「NG」をHANAオリジナルバージョンで熱唱しました。
「あっちーあっちー」
「あっちーあっちー」と意味深長な言葉を連呼するMCに対し、HANAのメンバーのCHIKAが「今日世界でここが一番あっちー場所にします」と応え、サプライズで新曲「Burning Flower」を初披露。会場は大いに盛り上がりを見せました。
「Burning Flower」は、6月9日にデジタルリリースされます。
ファンは大歓喜
新曲のサプライズ発表に、SNS上でファンからは
- 「6月9日は母の命日で毎年どう乗り切るか考えて乗り切ってた日、そんな日に楽しみが出来て良かった。」
- 「BMSGはちゃんと需要と供給を理解してる」
- 「新曲！！？！楽しみすぎます！！！」
- 「新曲出すペースが早くて助かるー」
- 「デビューは泥水²咲く花で、夏には夜空に咲く花かｍｖが楽しみだわ」
などとリリースの日を心待ちにしている声が溢れていました。
ライターコメント
筆者は、ビバラロックは参加しませんでしたが、SNSにて情報収集は欠かさず行っていたところ、新曲披露の情報が目に入り、うれしくてしようがなかったです。
来月のリリースまで楽しみに生きていこうと思います。
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