サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで知られる、千葉県にある市川市動植物園。同園はきょう10月13日、週に一度の休園日でしたが、公式Xではサル山で進められている「日除け等設置工事」について説明する投稿がありました。多くのファンが気になっているサル山での工事の詳細が明かされ、ファンにとっては嬉しい報告となったようです。
三連休は合計約8,600人が来園 日除けは2か所に設置
同園は公式Xで、まず、連休中の来園者数について、「三連休の入園者数はそれぞれ約1,700人、約3,600人、約3,300人でした」と報告しました。3日間で約8,600人が来園したことになります。
また公式Xでは工事の詳細についても説明があり、サル山の新しい日除けは、正面と裏側の2か所に設置される予定とのこと。現在はサル山の外で組み立てが進められており、完成後はクレーンで運び入れるそうです。

さらに、「作業をじっと見守っているのは…?」という一文とともに、パンチくんがいつも肌身離さず持っていた、オランウータンのぬいぐるみに寄り添うサルの後ろ姿の写真が添えられていました。
これに対して多くのファンから、「このサルは、もしかしてパンチくんでは」などとコメントが寄せられ、再開を待ち望む多くのファンの喜びが伝わってきました。

土場の設置作業も進行中
この日は、土場の設置作業の様子も伝えられていました。作業日には、サルたち全頭をバックヤードに収容する必要があるため、毎日作業を進められるわけではないとのことです。
公式Xによると、土場が設置されることでサルの隠れ場所が増えるほか、土の感触を味わえるようになるとのこと。「草が生え、餌を探す行動も見られるでしょう」とも紹介されており、「飼育員も、サル達がどう使うか楽しみのようです!」と伝えられました。

サル山の工事も、いよいよ大詰めを迎えているのかもしれません。サルたちにとってより快適な施設になって、これまで以上に生き生きとした姿が見られる日も、すぐそこまで迫ってきているのではないでしょうか。
ライターコメント
あのフェンスの向こうでは、どんな工事が行われているんだろうと思っていたファンも多いのではないでしょうか。こうして工事の進み具合を伝えてくれるのは、パンチくんとの再会を待っているファンにとってとても嬉しいことですよね。日除けも土場も、少しずつ形になっていく様子が伝わってきました。完成後のサル山がどんな風になるのか、より楽しみになりました。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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