今年3月に第2子となる次女を出産したタレント、菊地亜美さん(34)が14日、東京都内で「第4回マガデミー賞」授賞式にゲストとして登壇しました。
「芸能界が好きなんだなと思った」
次女が生後2カ月で仕事に復帰した菊地さんはこの日、子連れで会場入りし「子供の泣き声が聞こえてこないか心配だった」そうです。
最初に登場したタイミングこそ「カメラが多くて…。こんなとき、どこを見るんでしたっけ!?」と緊張している様子でしたが、その後は、ロケ番組で共演歴があるお笑いコンビ、タイムマシーン3号と丁々発止のやり取りで場を盛り上げました。
産前産後の休暇中は自宅でテレビを見る機会が多く「芸能界が好きなんだなと思った」と話すと、すかさずタイムマシーン3号の関太さん(45)から「ずっと不祥事が続いているんですけど!」とツッコミを入れられる一幕もありました。
SNS上の感情
菊地さんが産後2カ月で仕事に復帰したことを受け、SNS上では多くの投稿が行われました。
emogram編集部では、このニュースに対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約2割)
- 「楽」(約3.5割)
- 「怒」(約1.5割)
- 「哀」(約3割)
主な喜楽の声(約5.5割)
<喜楽の声>
「素直にすごいわ」
「好感をもって見ています」
「人柄が良くて好かれてる」
主な怒哀の声(約4.5割)
<哀しみの声>
「お金も時間も体力も気力も足りない」
「厳しい世界です」
まとめ
今回の分析では、菊地さんが産後2カ月で仕事に復帰したことに対し「人柄が良くて好かれてる」など好意的な反応がある一方、「出産後すぐに復帰したってニュースがあると。辛いです」と否定的な意見もあり、賛否が分かれる結果となりました。
ライターコメント
菊地さんはコロナ禍に第1子を出産したときと比較して「今は焦りもなく目の前にいる子供のことを考えている。いい意味で肩の力が抜けた」と明かしました。SNSでは「芸能界は休めば休むほど居場所がなくなる」など、早期復帰に関しては芸能界特有の事情があるという指摘も見られました。