ハローキティ

大阪・関西万博、ハローキティが日本館で 藻類の可能性アピール「マニアックすぎて好き」

By - emogram編集部
エンタメ

大阪・関⻄万博が4月13日~10月13日まで大阪市此花区の夢洲(ゆめしま)で開催されます。

キティーちゃん登場

大阪・関⻄万博の日本政府館(通称:日本館)は、「Plant Area(プラントエリア)」「Farm Area(ファームエリア)」「Factory Area(ファクトリーエリア)」の3つのエリアから構成され、日本文化の特徴のひとつである「循環」を日本館全体を通じて演出するそうです。そのファームエリアでは、大人気キャラクターのキティーちゃんが、地球温暖化や食料問題といった課題を解決できる存在として注目を集める藻類を紹介するといいます。

どんな風に紹介する?

下の写真を見ていただいてもわかる通り、キティちゃんがなんとワカメやヒジキといった食卓でおなじみの藻類から、ミカヅキモやシアワセモ、スピルリナといった藻類まで32種類になりきっているではありませんか!

藻類に変身したハローキティが並ぶ

X上では「さすが!」の声

「仕事を選ばないキティ姐さん」

「藻類のキティーちゃんとかマニアックすぎて好きw」

と肯定的な声がある一方、批判的な意見としては、

「『藻類』の魅力を知ってもらおうと、わかめやひじきなど32種類の藻類にふんした…キティーちゃん…(え…) 」

「大阪万博の日本館。緑色のキティーちゃんのオブジェ…魅力と言われても…」

他にも、「税金を無駄遣いしている」といった厳しい意見もありましたが、大阪・関西万博を盛り上げる一助になったのは間違いないようです。

大阪・関西万博のPRイベントに登場した公式キャラクターのミャクミャク(中央)

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