テレビアニメ「ONE PIECE」(日曜後11・15)第1130話が25日、フジテレビ系で放送されました。
この放送回では、俳優の竹中直人さん(69)が映画「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」(2009年)以来、16年ぶりにシキ役を務めたことがエンディングクレジットで判明しました。
アニメ本編に待望の登場
竹中さんは「ONE PIECE FILM STRONG WORLD」でシキ役を演じており、アニメ本編にファン待望の登場となりました。少しの出番でしたが、特別出演で竹中さんがシキ役として出演しました。
SNS上の感情
竹中さんが16年ぶりにシキ役を務めたことに対し、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜」(約8割)
- 「楽」(約1.5割)
- 「怒哀」(約0.5割)
主な「喜び」の声(約8割)
「本当にうれしいサプライズ」
「オファーしたスタッフさんと受けてくれた竹中さんに感謝」
主な「楽しむ」声(約1.5割)
「才能がマルチな人」
「竹中さんのような大物俳優がアニメに出てくれるなんて」
まとめ
今回の分析では、竹中さんが16年ぶりにシキ役を務めたことに対し、さらに短いセリフながらも同じ役で再登場したことに対してSNSでは感謝の気持ちがあふれました。
ライターコメント
竹中さんが特別出演したことで、Xでは「竹中直人さん」がトレンド入りするなど話題となりました。SNSでは「さすがに無理だと思ってた」と驚く投稿も見られました。毎週、欠かさず「ワンピース」をみている筆者も、エンディングクレジットをみるまで竹中さんとは気づきませんでしたが、こうしたサプライズはファンにとってやはりうれしいですね。