華道家の假屋崎省吾さん(66)が28日、ブログを更新。売却した以前の自宅が約束とは違う状況になっていたことを嘆きました。
假屋崎さんは「実は今日、前住んでた表参道の自宅跡がなんとなんと見るも無残に更地になってて、一瞬ショック」と投稿しました。
「日本には悪魔がいっぱいいる」
続けて「ちゃんとリノベーションして、会長夫妻が住むので、建物はこのままですから売って下さいってということで、約束したのに、騙された〜っ」と当初約束した内容で自宅が利用されなかったことを明かしました。さらに「全部取り壊して更地に…ほんとに日本には悪魔がいっぱいいるんだよ」と嘆きました。
SNS上の感情
假屋崎さんが売却した自宅の現状を嘆いたことについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
- 「喜楽」(約6.5割)
- 「怒哀」(約3.5割)
主な「喜楽」の声(約6.5割)
「今後の不動産価格の上昇を見越しての土地の取得だった可能性」
「他人がそのまま住む気になるかと言うと難しかった」
「よくある話」
「リフォームしようが更地にしようが勝手」
「相談なり報告なりがあればこれほどのショックは受けない」
主な「怒哀」の声(約3.5割)
「不動産営業なんて海千山千ばかり」
「馬鹿正直に営業の言うことを信じる方が悪い」
「愛着があるなら手放さないこと」
「不動産の処分は所有者の自由」
「不動産の売買契約は慎重に」
まとめ
今回の分析では、假屋崎さんが売却した自宅の現状を嘆いたことについて、「騙されたはどうなのでしょう」「騙されたは言い過ぎ」と指摘する声が寄せられました。
ライターコメント
假屋崎さんは「今のお米の値段だって、同じ内閣だよっ、大臣が変わったら安くなるなんて、ありえないでしょ 結局、そういうシナリオが用意されてて、参院選の前だからうま~く国民を騙してるんだよ」と石破茂内閣のコメ価格をめぐる政策にも不信感をあらわにしました。SNSでは「米問題と一緒にするのはどうかな?」と困惑する投稿もありました。