米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(30)が16日(日本時間17日午前11時10分開始)のパドレス戦で投手復帰することが決定しました。球団が発表しました。大谷投手のメジャー登板は2023年8月23日以来、633日ぶりとなります。
当初はオールスター戦後の復帰
大谷投手は10日に2023年9月の右肘手術後、3度目となる実戦形式に登板し、3回想定で44球を投げました。当初は7月15日(同16日)のオールスター戦後の復帰が見込まれていました。
SNS上の感情
大谷選手が投手として復帰することについて、SNSでは投稿が相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜び」の声(75%)
「ついに復活」
「ホームラン王でサイ・ヤング賞という誰もできないような偉業をいつか見せて」
「思っていたより早いタイミング」
主な「楽しみ」の声(20%)
「視聴率などエグいことになりそう」
「徐々にイニングを増やして」
「大リーグがさらに盛り上がる」
主な「怒哀」の声(5%)
「無理せずにやってほしい」
「かなり肘に負担がかかる」
「次に肘をやっちゃったらもうさすがに無理」
まとめ
今回の分析では、大谷選手が投手として復帰することについて、「今年は年間通してオーブナーでもいい」「プレーオフでは貴重な戦力になる」と期待する声が大半を占めました。
ライターコメント
ドジャースのロバーツ監督は「すごくワクワクする。正しく進めてこられたと思う。翔平とも話し合い手応えを感じている。それが現実になったときは球界にとっても素晴らしいこと。選手たちも興奮している」と話しました。SNSでは「まさかのオールスター前!」と驚く意見や、「けがのないよう投手を楽しんでほしい」と願う投稿もありました。