フィギュアスケートNHK杯のエキシビジョンで2022年北京五輪団体銀メダルを披露する宇野昌磨さん=国立代々木競技場(撮影・佐藤徳昭)

宇野昌磨「今、自分ってどこ走ってる?」の問いかけにSNS真剣回答「独自路線を爆走中。誰もついていけてない」

By - emogram編集部
喜怒哀楽

プロフィギュアスケート選手でゲーマーでもある宇野昌磨さんが20日までに公式Xを更新。今の自身のあり方について、ネット民に対して意見を求めました。どんな内容だったのでしょうか。

19日、あるXのユーザーから、五輪2大会連続金メダリストの羽生結弦さん(30)と並ぶイケメンキャラであるのに、宇野さんは「何故オタク路線に走ったんだ…?」という質問が寄せられました。これに対し宇野さんは、「今自分ってどの辺走ってるかだけ誰か教えてくれない?」と投稿しました。

この投稿に対し、Xでは多くのコメントが寄せられました。

SNS上の感情

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「喜び」の声(65%)

「独自路線を爆走中。誰もついていけてない」

「独自の道を切り拓いてる途中ですね」

「スケートでは羽生結弦と並ぶくらいすごい選手だったと思う」

「あれほど上手に滑ってたのにXでは滑らないのつよい」

「後続はだいぶ引き離してます このままペースを上げていきましょう」

「生まれながらにしてオタク路線にいて」

「ゲームオタ兼ツイ廃芸人としてはぶっちぎりで差をつけてる」

主な「楽しむ」声(30%)

「オリンピック芸人 /4年に1度おもしろそう」

「本業はゲーマー?ツイッターラー?」

「好きなことやってる自由人」

「ゲームで抱え込んだストレスを4年に一度だけフィギュアスケートで発散」

「スケーターの先輩が宇野さんのスケートをブルドーザーと例えていた」

「ゲーマーさんに惨敗して今はこれに向かって走っています」

主な「怒哀」の声(5%)

「宇野くん本人が拾ったツイで巻き込みで比較対象に名前出てる羽生くんに意図しない攻撃がいかないようにも祈る!」

「そもそも宇野くんは羽生くんと並んでもいないし」

まとめ

今回の分析では、コメントの多くは「フィギュアスケート選手としての実力を持ちながらも、ゲーマーやXでの自由な発信者としての一面を持つ独自の路線を走っている」という認識を示していました。

ライターコメント

宇野さんがXで「今自分ってどの辺走ってるかだけ誰か教えてくれない?」と投稿したことに対し、今回の感情分析では、大部分が面白がる肯定的な反応を示していることが分かりました。多くの人は宇野さんの投稿を楽しみにしていて、「オリンピック卒業後は独自路線を爆走中。誰もついていけてない」「宇野くんは生まれながらにしてオタク路線にいて、ゲームで抱え込んだストレスを4年に一度だけフィギュアスケートで発散してただけだからね 面構えが違う」という声にあふれていました。宇野さん、次はどんな投稿をしてくれるのでしょうか。筆者を含めて多くの人が心待ちにしています。

>宇野昌磨がプロゲーマーに惨敗、その裏でのまさかの本業リベンジ宣言に「Ice Brave2のゲスト?」

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