X上のとある投稿に「ほっこり」した人が続出したようです。
4.9万超の「いいね」がついた投稿がこちら。
赤ちゃん誕生おめでとう!
聖蹟桜ヶ丘の産婦人科・赤枝医院で赤ちゃんが産まれると10分間、看板の花火が点灯します。
(肉眼で見たのは3度目)
(「頼ることは強さの証」看板が増えてますね) pic.twitter.com/qRgJKKkkCt— 生活 (@littlethings_ss) August 13, 2025
なんと、多摩市・聖蹟桜ヶ丘にある産婦人科「赤枝医院」で赤ちゃんが生まれると、10分間、看板の花火が点灯するようです。
なんとも言えない、感動的ですてきな看板ですよね。
SNS上の感情
こちらの投稿には、たくさんのコメントが寄せられていました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。
感情分析の結果は以下の通りです。
主な「喜(祝福・応援)」の声(95%)
「こんなん泣く😭 頼ることが強さの証かぁ お母さんにとってとても大事な言葉 ステキなお医者さん😭」
「素敵ですね!見るたびにハッピー」
「素敵な看板👏✨ 誕生おめでとう。君の人生に幸多からん事を祈ります。元気に育ってください…☺️」
「花火でお祝いするなんて素敵な演出ですね。頼ることの大切さも伝わります。」
「ひょんなツイートから幸せ拾ってしまった!!!! 赤枝医院最高ーーー!!!!」
「これ点灯させる係やりたい、幸せな仕事すぎる」
主な「楽(笑い・面白がり)」の声(5%)
「生まれた! 頑張りましたね! それでは皆様、スイッチーーーーオーーーン!!」ってやってる先生がいるとほっこりする(笑)」
「今日の夕方通ったら光ってて『おお、産まれたか!』となった」
まとめ
今回の分析では、コメントの大多数は「喜(祝福・応援)」に分類され、この取り組みを「素敵」「幸せ」「素晴らしい」と評価しています。特に注目すべきは「花火点灯ボタンを押す係をやってみたい」という羨望の声が複数見られたことです。このほか地元の方からは「毎日見かけているが意味を知らなかった」という発見の声がありました。全体として、新しい命の誕生を地域で祝福するこの取り組みに対する温かい共感と喜びがコメントから伝わってきます。
ライターコメント
筆者も最初にこちらの写真を見たとき「なんのことやら?」と理解できずにいたのですが、文章を読むなり、その看板の花火がぱっと光る瞬間を見てみたいと思いました。ここ最近で一番ほっこりした投稿です。ほっこりしたい人にぜひ届いてほしい記事ですね。