櫻坂46

櫻坂46&日向坂46、合同ライブ開催決定にSNS熱狂

By - emogram編集部
エンタメ

ローソンは9日、創業50周年の記念施策として、人気アイドルグループの櫻坂46と日向坂46が出演する合同ライブを開催すると発表しました。

ライブは「LAWSON 50th Anniversary presents Special LIVE ~ 櫻坂 46 / 日向坂 46 ~」と題して、2026年1月25日に横浜市のKアリーナ横浜で開催されます。

詳細については後日、下記URLで発表するとしています。

https://l-tike.com/lawson50thsakurazaka46hinatazaka46/

櫻坂46と日向坂46

櫻坂46は元々、秋元康さんのプロデュースにより2015年8月21日に結成された「欅坂46」名義で活動してきましたが、2020年10月から櫻坂46に改名して活動をスタートしました。10月29日には13枚目のシングルの発売、2026年4月にはグループの5周年を祝うアニバーサリーライブ「5th YEAR ANNIVERSARY LIVE」を予定するなど精力的な活動を展開しています。

櫻坂46

日向坂46も元々は、秋元さんのプロデュースにより、2015年11月30日に結成されたグループで、「けやき坂46」名義で活動していました。2019年2月11日に前グループからの改名が発表され、「日向坂 46」として、初のシングル発売と同時に活動をスタートする人気アイドルグループです。

日向坂46

SNS上の反応

ローソン主催で人気アイドルグループの櫻坂46と日向坂46が出演するライブが開催されるという発表に対して、SNS上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部では、このニュースに対するSNS上のコメントを独自に分析しました。

分析の結果、コメントは大きく以下のように分類されました。

主な「肯定的」な声(60%)

「なんと!🙀すみれさんと、愛李たんが同時に見られるなんて😹」

「ある意味W-KEYAKIフェス、大復活だ」

「うぉおおおお!!!めちゃくちゃアツい!!!!!絶対行きたいです☀️🌸」

「記念ライブ、とても楽しみです🌸✨素敵なステージになりますように🫧」

「来年の目標が日向坂ライブに行くだったからこれは当てるぞー」

主な「懸念/不満」の声(30%)

「当日は多分、現場に行けない。生配信があっても仕事中。リピート配信があっても、開始時間によっては…」

「当たる気がしないのでせめて応募者全員当選の配信コース作ってください」

「いい加減合同ライブやめてくれんかここ2年くらい櫻坂は聴いてないし、ライブも行ったことないから分からんみんな兼ヲタだと思わんでくれ」

「日曜だけ!?日曜は仕事。。せめて土曜があれば。。。」

「なんでKアリなんだよ!ドームでも余裕で埋まるぞ」

主な「中立/質問」の声(10%)

「これは、ローソンイベント始まるから何円以上購入して抽選で招待なのかな?」

「1月のライブって寒い???」

「これは、実質櫻と日向の合同ライブってこと?」

「櫻さんの楽曲を日向坂が、日向坂楽曲を櫻さんが歌ったり、ごちゃ混ぜユニットの可能性もあるって事ですよね!?」

「これはW欅フェスの復活と捉えて良いのか」

まとめ

今回の分析では、ローソン主催で人気アイドルグループの櫻坂46と日向坂46が出演するライブが開催されるという発表に対し、多くのファンが合同ライブの開催に喜びを表明していますが、Kアリーナのキャパシティを念頭にチケット争奪戦になることを懸念する声も目立ちます。「W-KEYAKIフェス」の復活と捉える意見も多く、ローソンの企画を評価する声がある一方で、単独ライブを希望するファンや、参加できない人向けの配信を望む声も見られます。

ライターコメント

ローソンでは、人気ロックバンドGLAYとコラボして2026年1月27日に神奈川・Kアリーナ横浜で一夜限りのワンマンライブ「LAWSON 50th Anniversary presents GLAY Special LIVE」を開催することを発表済みです。それに続くW坂道ライブの決定ということで、多くのファンは歓喜しており、SNSでもあったようにチケットは争奪戦となるのが必至の情勢といえそうです。

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