日本一の芋煮会フェスティバルが10日、公式Xを更新。「大鍋運ばれる。」という一文とともに、かなり大きい鍋を大型トラックで運んでいる様子の動画をアップしました。
大鍋運ばれる。#日本一の芋煮会フェスティバル #芋煮 pic.twitter.com/NL635zovHR
— 日本一の芋煮会フェスティバル【公式】 (@imo2man) September 9, 2025
芋煮会とは
東北の秋といえば欠かせないのが「芋煮会」。河原や公園に集まり、大鍋で里芋をたっぷり使った汁物「芋煮」をみんなで作って食べるという秋の風物詩だそうです。
地域ごとに味付けが異なるのも特徴で、山形県内陸では醤油ベースに牛肉、山形県庄内地方や宮城県では味噌ベースに豚肉と、土地ごとの「我が家の味」が楽しめるのが特徴です。
家族や友人はもちろん、会社やサークルなどでも開催される、アウトドアと食文化が一緒に楽しめるイベントとされています。
SNS上の感情
芋煮会の準備をしている様子の投稿に、SNS上ではコメントが相次ぎました。
emogram編集部では、この話題に対するSNS上のコメントを独自に分析しました。
分析の結果、コメントは以下のように分類されました。
主な「驚き・感嘆」の声(40%)
「わぁ🥰💕」
「で、デカい🍲!!」
「鍋が…すごっ!」
「すごっ!! 道路で見るとその大きさがよくわかりますね!」
主な「質問・疑問」の声(20%)
「これ、実施する時の火はどうしてるんですか?」
「作る人はやっぱりフルハーネス着けて作るんですか?」
「これ、鍋自体は世界一とかじゃ無いの?」
「どうやって作ったんだろう?」
主な「季節感への言及」の声(15%)
「いよいよか」
「もう芋煮の季節なのか」
「暑いのに💦そんな時期なんですね」
「まだこんなにクソ暑いのに、芋煮する季節なんだ…」
主な「ユーモア」の声(15%)
「巨大ロボットの盾になるんですね」
「御当地トミカにしたら買いたい」
「スケール感バグりますね…!」
「『またAIだろ』って言われても納得しかねない映像…」
まとめ
今回の分析では、多くのユーザーが鍋の巨大さに驚き、感嘆しています。シーズンの到来を実感する声や、どうやって調理するのか、洗うのかといった実用的な疑問、特殊な許可申請が必要だろうという指摘も見られます。この季節の暑さと芋煮の時期のギャップに言及するコメントもあります。
ライターコメント
「芋煮会」という単語は知っていたのですが、どういうことを行うのか知らなかったので、今回の動画に驚いてしまいました。こんなにも大きい鍋を使うんですね! このサイズの鍋を使うとなると、作るのも大変そうですがいったいどのように作るのでしょうか。何人分作れるのかも気になるところです。いつか参加してみたいです!