アスクル・LOHACOが突然停止 身近な通販を襲った異変

By - emogram編集部
ライフ

オフィス用品通販大手のアスクルが、サイバー攻撃の標的となりました。同社は19日、ランサムウェアへの感染による大規模なシステム障害が発生したことを公表。これに伴い、法人向けサービス「アスクル」および個人向け通販サイト「LOHACO(ロハコ)」におけるWebサイトへのアクセス、ならびに商品の受注・出荷を全面的に停止する事態となっています。日々の業務や生活を支えるインフラとも言える巨大サービスの停止に、多方面で波紋が広がっています。

多方面に広がる波紋

相次ぐ「身代金要求型ウイルス」の猛威

ランサムウェアとは、感染したパソコンやサーバーのデータを勝手に暗号化して使用不能にし、データを元に戻すことと引き換えに身代金を要求する悪質なサイバー犯罪です。

近年、日本企業を狙ったランサムウェア攻撃は急増しており、KADOKAWAやサイゼリヤ、直近では9月末のアサヒグループホールディングスなど、業界を問わず被害が相次いでいます。決して対岸の火事では済まされないサイバー脅威が、今度は物流とビジネスの要を直撃した格好です。

SNS「早く復旧できるよう心を込めて応援します」の声も

アスクルがサイバー攻撃を受けた事態に対し、SNS上で多くのコメントが寄せられています。

SNSの反響まとめ

応援・復旧願望:「なんとかタスカルといいなあ」
「いつも丁寧に素早く資材を届けてくれるアスクルさんを応援」「早く復旧できるよう心を込めて応援します」など、日頃のサービスに感謝し、一刻も早いシステム復旧を願う温かい激励の声が多数を占めました。
懸念・不安:情報漏洩への恐怖とシステムの脆さ
「事務用品は他で代替できるが、情報漏洩が心配」「システムが動かないと仕事ができない世の中ってこわいことですね」など、サイバー攻撃による直接的な被害や、現代社会のシステム依存に対する不安の声が上がっています。
依存度への気づき:当たり前のサービスが止まる脅威
「職場がだいぶ依存しているので、長引くとこっちも業務停止になりそう」「日頃いかに依存してるかを思い知らされている」と、インフラ化していた通販サービスが利用できなくなることへの危機感が強く表れていました。
セキュリティ批判・その他:「なんで感染するの?」
「なんでランサムウェアに感染するの?」「対策ソフトを使わないのか」といった企業側のセキュリティ体制を問う厳しい意見のほか、「じゃあ品物イツクル?」といった冗談を交えつつ犯人の厳罰を望む声も見られました。

ライターコメント

今回のシステム障害、本当に怖いですよね。アスクルやロハコが止まってしまうと、仕事で使う事務用品の注文や生活必需品の買い物がストップしてしまうので「いかにサービスに依存していたか」を痛感してしまう人も中にはいるのではないでしょうか。応援の声が多い一方で「また?」というセキュリティの不安も当然あるので、アスクルさんには早急な復旧と安心して使えるための根本的な対策をお願いしたいところです。

 

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