産経リサーチ&データのWBCに関する緊急アンケート調査

【WBC調査】Netflix独占で約6割がリアルタイム視聴を断念、一方でラジオが大健闘

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産経新聞グループの調査会社、産経リサーチ&データ(東京都千代田区)は13日、現在開催中のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の観戦・視聴に関するインターネットアンケートの結果を発表しました。

全体の約13%がラジオ、radikoで楽しむ

今回の調査は、日本代表が4試合を戦った1次リーグC組(東京プール)終了後の3月10日~11日に実施し、2868人から回答を得ました。

それによると、今大会は、リアルタイムでの地上波放送がなく、Netflixによる独占配信とラジオ中継のみという異例の事態となったことから、全体の58.7%(1683件)がリアルタイム視聴を断念していたことが明らかになりました。一方で、ニッポン放送で試合が生中継されたことから、「ラジオやradikoの実況で楽しんだ」という回答も全体の12.3%(352件)を占めるなど、ラジオが再評価される結果ともなりました。

また、地上波でのテレビ放送がなかった点について、「日本代表が戦うような国民的な大イベントなのだから、誰もが見られる地上波で放送してほしい」との意見が52.1%(1495件)と半数以上だった一方、「地上波で見られないのは残念だが、放映権料の高騰などを考えればビジネスとして仕方ない」と一定の理解を示した回答も21.3%(612件)ありました。

視聴行動の二極化が顕著

「Netflixで観戦した」という回答は全体の29.4%(844件)。20代までの若年層では視聴が4割を超えた一方、70代以上が2割にとどまるなど、若年層と高齢層の視聴行動の二極化も顕著に見られました。

このほか、シニア層の約6割が「地上波希望」と回答するなど、年齢が上がるほど「国民的行事は地上波で」という傾向が強く見られました。

準々決勝以降、活躍して欲しい投手・野手は?

一方、「準々決勝以降、活躍してほしい侍ジャパンの投手は誰ですか」(複数回答、3名以内)という問いに対して、最も多かったのは山本由伸投手(59.1%、1694件)で、次いで菊池雄星投手(23.4%、672件)、種市篤暉投手(22.1%、634件)という順になりました。

同様に活躍してほしい野手を聞いたところ、大谷翔平選手(57.3%、1643件)が最も多く、次いで吉田正尚選手(31.2%、896件)、鈴木誠也選手(28.8%、826件)という順になりました。

■調査名:WBC緊急アンケート

調査対象:有効回答 2868人

調査期間:2026年3月10日~3月11日

調査方法:産経リサーチ&データのサイト「くらするーむ」会員を対象としたインターネット調査

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