俳優の藤原季節さん

【第17話】NHK朝ドラ『風、薫る』不穏な小日向中尉(藤原季節)の動向にネット騒然「結婚詐欺師では?」

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エンタメ

女優の見上愛さん(25)が一ノ瀬りん、上坂樹里さん(20)が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説『風、薫る』(月~土曜午前8時)の第17話が21日放送され、直美に好意を示す海軍中尉の小日向栄介(藤原季節さん)の不穏な動きに視聴者が敏感に反応。Xではこの日、「小日向中尉」がトレンド入りしました。

りんがナースになることを猛反対する母親

大山捨松(多部未華子さん)から「トレインドナースにならないか」と誘われたりんは、そのことを母の美津(水野美紀さん)に相談しました。

トレインドナースになれば女性でも自分の力で生きることができ、米国では月30円ももらえる職業だと説明しますが、女性が働くことに理解がない美津は、環(宮島るかさん)が父親もおらず、母親は看病で金を得る下女とさげすまれると猛反対。りんは、瑞穂屋で働き続ければ何とか暮らしていくことはできても、環を女学校に通わせることはできないと考えていました。

りんの娘・環の首にネギを巻く母親

そこに寝ていた環が起きてきて、抱き上げると体が熱く、環が発熱していることに気づきます。りんは父・信右衛門(北村一輝さん)がコレラで倒れた時、何もできなかったことを思い出し、自分が看病していれば、助かったのではないかという思いをずっと抱えていました。

そして環が熱を出した今も何をしていいのかわからない自分に戸惑いました。その後、美津が環の首にネギを巻くなどして看病。りんを仕事に送り出しました。

小日向から貰った髪飾りをさす直美

一方、小日向との結婚を決めた直美はこの日、勤務先の鹿鳴館で、小日向が来ることを察して彼からプレゼントされた髪飾りをさして待機。するとロビーにはすでに小日向がおり、少し慌てたような素振りを見せていました。

「伊藤少将に火急の用があって来たのですが、通行証が(ない)…失態です」。直美は「ついてきてください」と言って小日向を案内。「伊藤少将様から、こちらの小日向中尉様に火急のお呼び立てがございましたので、私がご案内します」と説明し、受付を突破しました。そのまま直美は中に小日向を誘導。小日向は直美の後をついていきながら、階段の途中で小声で「申し訳ない」と詫び、直美は「いえ、小日向さんと私の仲ですから…」と返しました。

その日、仕事が終わった直美は、世話になった牧師の吉江善作(原田泰造さん)のもとを訪問し、近いうちに結婚するつもりだと告白。身分を偽って小日向と交際している直美は、結婚すればもう教会には来られなくなると思うと述べました。吉江は「それが直美さん、あなたの本当の幸せならば。Is this your life?」と声をかけましたが、後ろめたさがある直美は何も返せませんでした。

体調が回復した娘・環

一方、仕事から戻ったりんは環に寄り添っていました。朝、壁に寄りかかって寝ていたりんが目を覚まし、環のおでこに手を当てると、熱は下がっていました。目を覚ました環は「お腹空いた」。りんが小魚の佃煮を食べさせると、環は「かか、もっと」と言って佃煮をせがみました。環は小さな口を大きく開けて魚を食べさせてもらいました。

SNSの反応まとめ(コメント分析)

『風、薫る』第17話の放送に対し、X上では多くのコメントが寄せられています。

emogram編集部で、放送後、Xに寄せられた投稿の中から200件のコメントを独自に分析したところ、視聴者の反応は以下の通りに分類されました。

SNS上の反応

  •  好意的な反応 (45%)
  •  批判的な反応 (25%)
  •  情報共有・事実報告 (20%)
  •  疑問・考察 (10%)

【分析データ】

調査対象: X上の『風、薫る』第17話に関連するコメント

分析期間: 4月21日8時15分~10時30分

サンプル数: 200件

分析手法: テキストマイニング

【分析結果】
好意的な反応(45%)
批判的な反応(25%)
情報共有・事実報告(20%)
疑問・考察(10%)

「もう完全に『ハァン、捨松様〜♡』になってる」

SNSでは賛否が入り交じる多様な反応が寄せられています。肯定的な意見としては、「だんだん面白くなってきたな〜!」という声のほか、吉江牧師の台詞に対して「『人を救っているようで私が救われているのかもしれませんね』吉江さんの言葉 今日も優しい言葉 風、薫るからもらえた!」と胸を打たれたというコメントが見られました。

一方で、ドラマの現状に対して厳しい指摘も目立ちます。「キャラの心情描写が弱すぎて、皆んな物語を動かす駒要員にしか見えない」など、ヒロインへの感情移入の難しさや展開の粗さに戸惑う声があがっています。そんな中、圧倒的な存在感を放っているのが多部未華子さん演じる大山捨松です。「もう完全に『ハァン、捨松様〜♡』になってる」「主人公2人の設定がムチャクチャすぎて大山捨松が一番共感を生むんだろうに、これでは『大山捨松物語』」と、主役を食うほどの人気を集めています。

また、不穏な動きを見せるキャラクターに対して「小日向中尉は結婚詐欺師なのかな…」と考察する声もあがるなど、賛否は分かれつつも、今後の展開に対し視聴者の関心はしっかりと集めているようです。

ライターコメント

身分を偽り、後ろめたさを抱えながらも愛に突き進もうとする直美。しかし、あの小日向中尉の通行証のくだりは、どう見ても直美を利用して鹿鳴館の奥へ潜入するための「計画的犯行」に見えてしまい、ハラハラが止まりません!SNSで「結婚詐欺師では?」と疑われるのも納得です。一方で、病み上がりの環ちゃんの「かか、もっと」の可愛さには、思わずテレビの前で笑顔になってしまいました。りんのトレインドナースへの道、そして圧倒的なカリスマ性を放つ「捨松様」の今後の動向も含め、ますます目が離せない展開になってきましたね。明日の放送が待ち遠しいです!

『風、薫る』過去記事

【第16話】NHK朝ドラ『風、薫る』多部未華子の圧倒的なカリスマ性にネット熱狂「捨松様がカッコ良すぎ!」

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