千葉市動物公園から、思わず「キャー!」と声が出てしまいそうなニュースが飛び込んできました。同園で暮らすゴリラのメスの「モモカ」とオスの「モンタ」。普段は別々の展示場で過ごしている2頭ですが、休園日となった20日、週に一度の「同居」が実施され、そこでなんと2頭の距離が劇的に縮まる「決定的瞬間」が観察されたのです!
対照的な2頭が重ねてきた、週に一度の「同居」の時間
もともと上野動物園の大家族の中で育ち、千葉へお引っ越しをしてきたモモカ。彼女は格子越しに、モンタに興味津々でした。一方のモンタは、これまで長いこと1頭で暮らしてきました。週に一度の休園日を利用した同居を重ねてきましたが、モモカをなんとなく意識しつつも、いつも一定の距離を保つような状態が続いていました。
好奇心旺盛なモモカと、マイペースなモンタ。そんな2頭の静かなお見合いは、ファンの間でも「焦らずゆっくり…」と温かく見守られてきました。
公式Xも!もどかしくもキュンとする「決定的瞬間」
しかし、この日の同居は一味違いました。公式Xに投稿された動画には、これまでになく距離が近づいたような2頭の姿が収められていたのです。
動画では、モモカがモンタに向かって「そーっ…」と優しく近づいていきます。すると、モンタがそのモモカを受け入れるように、そっと後ろからハグをするような仕草を見せたのです!
しかしその直後、モンタは「ささっ」とモモカから離れてしまいました。突然のハグに自分でも照れてしまったのか、それともまだ心の準備が追いつかなかったのか…。
理由はわかりませんが、この2頭の様子を公式Xでも「決定的瞬間!」と伝えており、2頭の距離が縮まっていることは間違いありません。
千葉市動物公園公式Xより
ゆっくり、焦らず。2頭のペースをこれからも
「ああっ、そこで離れちゃうの!?もどかしい!」と、
少しずつ、本当に少しずつですが、
ライターコメント
まるで青春ドラマのワンシーンを見ているかのような、初々しすぎる2頭のやり取りにすっかり心を奪われました。1頭で暮らしてきたモンタの世界に、モモカという新しい温もりが少しずつ溶け込んでいるのが伝わってきて胸が熱くなりました。これからも、2頭の恋の行方を全力で応援したいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






