千葉市動物公園で現在進められている、ニシゴリラのオスの「モンタ」とメスの「モモカ」の、週に1回の同居練習。少しずつお互いの存在に慣れていくための大切なステップとして、ファンの間でも温かく見守られています。そんな中、先日新たに2頭の同居風景が公式Xで配信され、そこにはゆっくりと距離を縮めつつある微笑ましい姿がありました。
2つの展示場を連なって歩く、穏やかな時間
普段は別々の展示場で過ごしているモンタとモモカですが、同居練習の際は、2つの展示場を行き来できるようになります。
今回公開された様子では、広くなった2つの展示場を、2頭が連なって歩いて行ったり来たりする姿が確認されました。まだぴったりと身を寄せ合うような段階ではないものの、同じ空間で互いのペースを尊重しながら、一定の距離を保って連れ立って歩く姿からは、穏やかで平和な空気が伝わってきます。
モンタがモモカを「ちらり」と振り返る胸キュンシーンも
さらに、2頭が急接近するような激しいアクションの動画ではありませんでしたが、前を歩くモンタが、後ろをついてくるモモカのことを「ちらり」と振り返って気にするような胸キュンシーンもありました!
モンタとの距離を保ちながらも、後ろを歩くモモカ…

そのとき、ちらりとモモカを振り返るモンタが!

「ちゃんとついて来てるかな?」「驚かせていないかな?」とでも言いたげなその優しい視線に、2頭の心の距離が少しずつですが、縮まっていると感じずにはいられません。
ゴリラたちも、関係性を築くには時間とステップが必要です。焦らずゆっくりと、2頭のペースで仲を深めていくモンタとモモカのこれからを、引き続き温かく応援していきたいと思います。
千葉市動物公園公式Xより
ライターコメント
モンタがモモカをちらりと振り返るシーン、ドキドキしてしまいました。動物園の同居練習というとハラハラしてしまうこともありますが、こうして少しずつ互いを認め合い、距離を縮めていく過程を見守れるのは嬉しいですね。これからも2頭のペースで、ゆっくり仲良くなっていってほしいと思います。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






