福井県の鯖江市西山動物園で、多くの人々に愛され、5月21日に19歳で生涯を閉じたレッサーパンダの「ミンファ」。同園の公式Xでミンファの旅立ちが報告されると、たちまち多くのファンから別れを惜しむ声と、これまでの感謝を伝える温かいコメントが寄せられました。
偉大な母への感謝と、家族を想う声
ミンファはパンチくんで有名になった千葉県の市川市動植物園で生まれ、鯖江市西山動物園へお引越し。西山動物園だけでなく、その後過ごした神戸市立王子動物園でもたくさんの命を繋ぎました。その偉大な功績と、残された家族を想う声が多く寄せられています。
「たくさんの尊い命を繋いでくれて本当にありがとう」
「天国で、ガイアさんと一緒に子どもたちを見守ってあげてね」
「20歳をみんなでお祝いしたかったけれど…どうか安らかに」
数日前に体調の変化が報告されていたこともあり、回復を祈っていたファンも多かったようです。それでも、悲しみの中で「命を繋いでくれたこと」への深い感謝の言葉が綴られていました。
どこにいても愛された「とびきりかわいい」姿
ミンファの愛らしい容姿や、元気いっぱいの姿は、実際に園に足を運んだ人はもちろん、遠方から見守るファンの心も癒やしていました。
「今まで愛らしい姿で私たちを楽しませてくれてありがとう」
「遠方から会いに行けなかったけれど、いつも写真に癒やされていました」
「王子動物園にいた時に会えて本当によかった。とびきりかわいいお写真ですね」
「大好きな大好きなミンファ」「いっぱいの癒やしをありがとう」といった言葉からは、ミンファが多くの人に癒やしを届けていたことが伝わってきます。
天国へのエールと飼育員への気遣い
そして、ミンファへの温かいメッセージとともに、最期まで愛情を持って世話をした飼育員やスタッフたちを気遣う優しさも溢れていました。
「天国で元気に飛び回ってね!飼育員の皆様も、どうかお身体を大切になさってください」
「ミンファさん、今度はあっちからみんなを見守っていてね」
長い年月、さまざまな動物園で多くの人に笑顔を届けてくれたミンファ。悲しいお別れではありますが、コメント欄はミンファへの「ありがとう」という言葉で満ちていました。
ライターコメント
ミンファがどれだけ特別な存在として愛されていたかということが、たくさんのコメントから伝わってきました。天国では大好きな家族に再会して、あの「おてんば娘」だった頃のように、元気いっぱいに走り回っていることを心から願っています。ミンファ、たくさんの幸せを本当にありがとう。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






