千葉県にある市川市動植物園のサル山で、群れ入りを目指して奮闘中のニホンザルの「パンチくん」。その成長の軌跡を記録した市川市公式YouTubeチャンネルの動画2本が、なんと公開から約2カ月で、累計で300万回再生を突破しました。
100万回超えの大ヒット動画が「2本」
話題になっているのは、市川市の公式チャンネルで公開されている2本の動画です。 1本目は、母ザルの育児放棄による人工哺育に向き合い、24時間体制で命を繋いできた飼育員の思いに迫るドキュメンタリー「がんばれパンチと市川市動植物園〜小さな動植物園が大切にしていること〜」。
こちらは現在130万回再生を突破しています。

そして2本目は、ニホンザル担当の2人の飼育員が、過去の未公開映像を見ながら裏話を語るオーディオコメンタリー「がんばれパンチの未公開映像。飼育担当が語る毎日の記録」。
こちらはさらに数字を伸ばし、なんと180万回再生を突破。2本合わせて累計300万回以上再生されるという、地方の動物園の動画としては異例の大反響を呼んでいます。

「やっぱり公式が最強」愛情あふれる飼育員に大絶賛
特に2本目の未公開映像のコメント欄には、動画公開から数カ月が経った現在でも、国内外から温かい声が絶え間なく寄せられています。視聴者の心を掴んで離さないのは、パンチくんのかわいさはもちろんのこと、解説をしている飼育員の「パンチくんへの深すぎる愛情」です。

動画の中では、パンチくんの赤ちゃんのころの映像を見ながら飼育員の2人が思わず「かわいいですねぇ〜」「お腹ぽんぽこりん」とメロメロになってしまうシーンもあります。そんな飼育員の様子に、ファンからは温かなコメントが寄せられていました。
「親バカ発動されてる感じで大共感!観てても聴いてても幸せ」
「給餌のときはクールな飼育員さんたちが、思わず『かわいい』って声漏れるのがほっこりします」
「一番安心して見ることができ、一番信用できるパンチ君情報だ」
「やっぱり公式が1番!満足感半端ないです」

そのほかにも、パンチくんのほのぼのするエピソードや、ほかのサルとの関係など、一番近くで育ててきた二人だからこそ語れる話の数々が紹介されています。「こういうのを待ってました!」「今後も配信してほしい」と、シリーズ化を熱望する声も多く上がっていました。
数字を超えて広がる「命への優しい眼差し」
300万回という数字は、パンチくん、そして市川市動植物園がどれほど多くの人々に愛されているかを示す証明でもあります。
深い愛情で包まれた動画、これからも世界中の人々の心の支えとなり、たくさんの笑顔と感動を届けていくことでしょう。
ライターコメント
累計300万回再生突破、本当におめでとうございます。これまでもemogramではこの動画を紹介してきましたが、この2本は何度見ても温かな気持ちになります。そしてコメント欄を見ると、飼育員さんたちのデレデレな「親バカ」に視聴者もニヤニヤしてしまうという、幸せの連鎖が起きているようです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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