スマートフォンの愛猫写真が、たった10分でおしゃれなオリジナルTシャツに!そんな魔法のような体験ができる次世代型店舗「NEU INK(ニュー・インク)」の外苑前本店が、9月14日にオープンしました。AIがデザインをアシストし、目の前で自分だけの商品が完成。モノではなく体験を楽しむ新しいお買い物の形を最速でレポートします。
最短10~15分でオリジナル商品が完成

米国発のグローバル企業・Walt Technology Groupが展開する「NEU INK」は、店舗やイベント会場に設置したAI POS端末と加工機を連動させ、在庫ゼロ・1点からの受注生産を実現する新しいプラットフォームです。
スマホから写真をアップロードしてデザインをカスタマイズすると、注文データがその場で加工機へ送信され、最短約10~15分でオリジナル商品が完成します。
今回、筆者はメディア向け体験会に参加し、実際に愛猫の写真を使ったTシャツ作りに挑戦してきました。
スマホの愛猫写真が「世界に1着のTシャツ」に
店内に設置されたAI POS端末で、画面の案内に従って商品やデザイン、サイズなどを直感的に選ぶことができます。

カスタマイズ方法は、写真をAIで加工する「AIカスタマイズ」、スタンプやペンで自由に描ける「手描き」、キャラクターやロゴを配置する「多層カスタマイズ」「ロゴパッチ」、チーム名や背番号を入れられる「ナンバープレートステッカー」など、バリエーション豊富です。 今回は「AIカスタマイズ」を選択し、スマートフォンに入っている愛猫の写真をアップロードしてみました。

画面の案内に沿って操作するだけなので、専門的な知識は一切不要です。デザインを決めて注文を完了すると、データが店内の加工機へ即座に送られます。

先ほどまで画面の中にあったデザインが、目の前で実際のTシャツとしてプリントされていく光景はまさに圧巻!
そして、最短約10分で完成したTシャツがこちらです。

普段スマートフォンの中に眠っている写真が、あっという間に自分だけのオリジナルアイテムに生まれ変わりました。
「どんな仕上がりになるんだろう」とワクワクしながら待つ時間も含めて、非常に新鮮で楽しい体験です。
「もの」だけではなく時を残す新しい価値
「NEU INK」が提供するのは、単なるオリジナル商品にとどまりません。
このサービスが掲げているのは「世界に一つの商品が生まれる時間そのものを、新しい体験価値として提供する」こと。
旅行先での絶景、ペットとの愛おしい日常、大好きな推しや作品の写真など、かけがえのない瞬間をアイテムとして形に残すことが可能です。写真を選び、デザインを練り、目の前で商品が完成するまでの過程そのものが、心に残るエンターテインメントになっていました。
世界で一つだけだからこそ生まれる熱狂
「NEU INK」は、イベント会場などに機材を持ち込み、その場でオリジナルグッズを制作・販売することも可能です。
Walt Technology Group代表取締役のオン・ケネス氏によると、海外のスポーツの試合に導入した際には、わずか4日間で10万ドル以上の売り上げを記録したとしています。

その場でしか手に入らない一点ものを作れる特別感が、ファンの熱狂を呼んだ結果だと熱狂の理由を説明。また、従来のアパレル産業で課題となっている「大量生産・過剰在庫」に対しても、必要な分だけを1点から生産できる画期的システムをテコに、今後は自社ブランドだけでなく、さまざまなブランドやクリエイターとつながる「プラットフォーム」としての拡大を目指すとしています。
ソックスも自由にデザイン可能!
店内には、Tシャツだけでなくソックスの制作エリアも用意されています。

ソックスは20種類以上のベースデザインから好きなものを選び、写真をアップロードして自由に配置を調整できます。
価格はTシャツが9,800円、ソックスが3,980円(いずれも税込)。スタッフの丁寧なサポートがあるため、デジタル機器の操作に不慣れな方でも安心です。
ライターコメント
筆者は以前から「愛猫の写真を使ったTシャツやエコバッグを作りたいな」と思っていたのですが、なかなかそのまま使えそうな写真が撮れず、断念していました。今回NEU INKで実際に作ってみると、AIを通すことで写真の生活感などもほどよく隠れ、可愛らしいTシャツに仕上がりました。愛猫はもちろん、推しの写真などを使って世界に一つだけのグッズを作るのも楽しそうです!お気に入りの写真や思い出を、世界に一つだけのアイテムとして残してみてはいかがでしょうか。
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