サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで注目を集める、千葉県にある市川市動植物園。パンチくんが大きな話題になって以来、同園では、飼育担当者の視点から見たサル山やパンチくんの様子を公式Xで発信してきました。ここでは、そうした投稿のひとつを振り返ります。今回取り上げるのは、6月28日に投稿された、給餌方法の変更についての報告です。
給餌方法の変更は、群れ入れへの「大切な一歩」

同園は公式Xで、「週明けからパンチへの給餌方法を変更します。群れ入れを進めるための大切な一歩です」と伝えました。そのうえで、「#ごはモ は変わらないと思いますが…」と、パンチくんの食欲旺盛な様子は変わらなそう…ということも添えられていました。
また、「閉園した後のパンチは1日で最も活動的。いつもこんな感じでわちゃわちゃしてますよ」とも紹介されました。普段はなかなか見ることのできない、来園者がいない時間帯のパンチくんの元気いっぱいな様子が、動画で伝えられました。

変わらぬ応援の声
給餌方法の変更という新しいお知らせにも、ファンからは変わらぬ応援のメッセージが相次ぎました。
「パンチくんにとってこれが一番良いことなら、私は何も変わりません。これからも変わらず、パンチくんと市川市動植物園を心から応援し続けます」
「パンチくん がんばれ〜」

新たな挑戦に、エールと期待
群れ入れに向けた新たな挑戦に、ドキドキしながら見守るというファンの声も寄せられていました。
「新たなパンチの試練、私も何故かドキドキしてます。群れ入れの大切な一歩、頑張れパンチ」
「パンチだいぶ群れに馴染んできたと感じつつ、このままで大丈夫かな…と少し感じてたので『あぁいよいよか…』といった気持ちです。たくさんの壁を超えてきたパンチならきっと大丈夫!これからも美味しいご飯食べようね!」
群れ入れの成功を願って
園の努力に感謝しつつ、群れ入れの成功を祈る声も寄せられていました。
「園側もパンチ君の群れ入りの模索に、色々と努力されているんですね。これだけ有名になったパンチ君、日本の小さな動物園の、人工保育小猿ちゃんの群れ入り成功例として語り継がれて行くことになれば…と祈念しております」
「もうすぐ1歳になるし、飼育員さんの努力、思いがパンチくんに伝わり群れ入れがうまく進むことを願っています」

■市川市動植物園公式X:パンチくんの動画
ライターコメント
給餌方法を変えるという報告、実はファンにとっては大きな話題でした。市川市動植物園のサル山では給餌のようすを観察することができますが、パンチくんをはじめたくさんのサルが出てきて〝わちゃわちゃ〟する風景はなかなか見応えがあり、多くのファンが楽しみにしているからです。そして長い観覧禁止の期間を経て、また10月21日から、久しぶりにパンチくんに会うことができます。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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