6月16日は「和菓子の日」です。
848年の6月16日に、仁明天皇が神前に16個のお菓子や餅などを備え、疾病除けや健康招福を祈誓したことにちなんで、1979年に全国和菓子協会により制定されました。
そんな記念すべき日に、暑い季節にピッタリな和菓子の情報をお届けします。
夏限定の生わらびもち
とろり天使のわらびもち（本店：大阪・天神橋）は16日、東北の郷土の味「ずんだ」を練り込んだ生わらびもち「ずんだわらびもち」を6月中旬～8月末までの期間限定で全国の一部店舗にて販売すると発表しました。1パック税込み680円～700円です。
「とろとろ食感」の「生わらびもち」が看板商品の和菓子店「とろり天使のわらびもち」は2020年8月、大阪・中崎町（現在、天神橋に移転）に1号店を出店。珍しい「とろとろ食感」のわらびもちは、手土産にも最適な商品だそうです。
冷やしてさらにおいしく
ずんだわらびもちは、和三盆糖を使用したとろっとろのわらびもちに、枝豆の風味豊かなずんだ餡をたっぷり練り込んだ夏限定の逸品です。なめらかな口当たりと、ずんだならではの素朴で奥深い味わいが魅力だといいます。
枝豆のやさしい甘みと香ばしさが、とろけるわらびもちと絶妙に調和し、口に入れた瞬間、上品な甘さとずんだの香りがふわりと広がる商品です。
冷やすとさらにおいしく食べられるそうですよ!
夏にピッタリな和スイーツでくつろぎ時間をご堪能ください♪
