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クマ保護団体にサイバー攻撃、駆除巡る誹謗中傷合戦にネット上の反応は?

By - in my heart
喜怒哀楽

野生動物の保護活動を展開する「日本熊森協会」が、悪質なサイバー攻撃による前代未聞の被害に直面しています。同協会は22日までに、SNSアカウントやメール送信システムが第三者に乗っ取られ、会員らに対し弁護士名を騙った「破産手続き開始」の偽メールや「爆破予告」といった脅迫メールが送られていたと発表。さらにサーバーへの不正アクセスで公式サイトの閲覧不能が続くだけでなく、以前から過熱するクマの駆除抗議を巡る虚偽情報の流布にも悩まされており、被害届を出して警察に相談する事態に発展しています。近年多発するクマ駆除の是非を巡り保護・抗議団体への苦情も社会問題化する中、この異例の乗っ取り劇に対しSNS上では「最近のクマはサイバー攻撃までできるのか」といったネット特有の皮肉やユーモア交じりの投稿が占めたほか、「苦情を気にせず一気に駆除を進めるべき」という非難、「なぜシカやイノシシよりクマばかり問題視されるのか」という疑問など、保護活動のあり方や社会情勢に対する複雑な感情が交錯しています。

SNS上の感情

クマや森林保護に取り組む日本熊森協会がサイバー攻撃でアカウントを乗っ取られたという話題に対し、SNSでコメントが相次いでいます。

emogram編集部では、この話題に対するSNS上の感情を独自に分析しました。

感情分析の結果は以下の通りです。

主な「冗談・皮肉」の声(45%)

「クマがパソコン使ってるだろ」

「最近のクマはサイバー攻撃までできるのか🐻💻」

「プーさんの影響?」

主な「批判・非難」の声(30%)

「気にせず、駆除セヨw」

「クマの駆除数が年々減ってるやん。金かけて一気に狩りまくれよ」

主な「不満・疑問」の声(15%)

「なんでシカやイノシシの駆除に対する苦情は少なくて、クマの駆除に対する苦情は多いんだろう」

「クマを保護したいというやつは、カネ出せってだけの話」

まとめ

今回の分析では、クマや森林保護に取り組む日本熊森協会がサイバー攻撃でアカウントを乗っ取られたという話題に対し、「クマがパソコン使っているだろ」という皮肉交じりの意見のほか、クマの駆除を進めるべきという反応、「なんでシカやイノシシの駆除に対する苦情は少なくて、クマの駆除に対する苦情は多いんだろう」という疑問の声などが寄せられていました。

ライターコメント

吉村昭の名作「羆嵐」を読んだことがあるでしょうか。1977年に出版されたこの小説は、1915年(大正4年)に北海道苫前郡苫前村三毛別六線沢 (現在の苫前町三渓)でヒグマが開拓民を襲った三毛別羆事件をモデルにした作品です。巨大なヒグマが人間を襲う様子が鮮明に描かれており、この小説を読んで以降、筆者はクマに対し強い畏怖の念を抱いています。駆除か保護か。この論争を巡ってはさまざまな意見があるとは思いますが、クマを知るために、「羆嵐」を読んでみてはいかがでしょうか。

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