記録的なペースで相次ぐクマの人的被害に歯止めをかけるため、新たなルールが動き出しました。クマが市街地に現れた際、一定条件を満たせば自治体の判断で「緊急銃猟」を可能とする改正鳥獣保護管理法が1日、施行されました。昨年度の人的被害は過去最多の219人を記録し、今年も死亡事故が発生するなど事態は深刻化しています。人命を守るために市街地での発砲規制を緩和したこの法改正に対し、SNS上では「命を守るためには仕方ない」と支持する声が多数を占める一方、安全確保や現場の負担を懸念する声も上がっています。