MBS・TBS系バラエティー『日曜日の初耳学』(日曜夜10時)では、3月22日・29日の2週にわたり、日本を代表するロックバンド「Mr.Children」を大特集。ボーカルの桜井和寿さん(56)がスタジオに登場し、MC・林修さん(60)との2時間半に及ぶ独占ロングインタビューが実現しました。
24年ぶりトーク番組出演!名曲誕生の裏話を激白
桜井さんがトーク番組に出演するのは、2002年の『笑っていいとも!』以来、実に24年ぶり。
22日の放送では、大ヒット曲『Tomorrow never knows』の秘められた旧タイトルや、名曲『HERO』の誕生秘話を告白。さらに、現在放送中の日曜劇場『リブート』(TBS系/日曜よる9時)の主題歌としても話題の新曲『Again』のデモ段階での驚愕エピソードなどが明かされました。
桜井を襲った無力感と、再起の瞬間
バンド結成から37年、260を超える名曲を世に送り出してきた桜井さんですが、2020年のコロナ禍には、「本当に無力だなと思いましたね。俺、誰のためにもなっていないっていう。目標がないから、何かを作る気持ちにもならなかったですね」と、かつてない深い絶望に直面していたといいます。
そんな窮地を救ったのは、ロックユニット「B’z」からのオファーでした。2021年「B’z presents UNITE #01」での歴史的な初共演を振り返り、桜井さんは、「2バンドでライブをやったときにはすごく開放された」と、当時の心境を赤裸々に語りました。
B’z・稲葉浩志が震えた桜井和寿の才能
番組には、ロックユニット「B’z」のボーカル・稲葉浩志さん(61)がVTR出演。かつてミスチルのライブを訪れた際、「正直、怖いもの見たさというか、見た後に自分がどうなるんだろうっていう。ショックを受けたり、飲み込まれてしまうこともあるのかなとか」と、同業者ゆえの葛藤があったことを明かしつつ、実際にライブを見た感想を「案の定、素晴らしくてですね。嫉妬のような気持ちも湧いたし、当然、リスペクトも生まれました。やはり、さすがだなという感じでしたね」と、最大級の賛辞で表現しました。
自由すぎる舞台裏を暴露、歌に宿る躍動感の源泉とは?
また、無類のサッカー好きとして知られる桜井さんの「驚異のフィジカル」についても言及。「UNITE #01」当日の桜井さんについて、「会場に行くと、早くからサッカーボールを持っていろんな所をウロウロしているという目撃談を耳にして。昔はライブ前もサッカーをやりすぎていたので、もうやりませんっていう風に聞いていたんですけど。やっぱりやっているんだって(笑)」と、微笑ましい裏話を明かしました。
一方で、「同じステージに立ってみて、体力あるなって思いましたね。音や言葉を伝えるために必要なフィジカルの部分も兼ね備えている方だなということがよく分かりました」と語り、単なる趣味に留まらない、表現者としての圧倒的な躍動感の源泉を鋭く分析しました。
30年以上、日本の音楽・ロックシーンを牽引してきた2人の共演は、まさに永久保存版。稲葉さんによる貴重なコメントは、29日の「完結編」でも放送されます。音楽シーンの頂点に立つ2人の魂が共鳴する、濃密な2週間は全世代必見です!
ライターコメント
幸運にも「UNITE #01」の感動を現地で体感できた一人として、今回の貴重な2Sや舞台裏のエピソードには感無量です。29日の放送ではどんな裏話が聞けるのでしょうか。もしかして、再び同じステージに立つ日を予感させる言葉もあったり…?そんな淡い期待を抱きながら、今から放送が楽しみでなりません。






