日に日に群れに馴染み、たくましく成長していく市川市動植物園のニホンザルのパンチくん。ぬいぐるみの「オランママ」と過ごす時間も減り、仲間のサルたちと過ごす時間が増えていく姿は、ファンにとって何よりもうれしいニュースです。しかし、その一方で寂しさを感じてしまうのは、私だけではないはず。パンチくんが成長し続ける今、私たちの心に空くこの隙間、どうすればいいのでしょうか。
この寂しさ…どうしたらいいのか
パンチくんの奮闘を応援し、ときにはいじめられる姿を見て涙した人もいたのではないでしょうか。「パンチくんの写真を見るだけで泣いてしまう」という声も聞きます。
しかしそんなパンチくんも、いつかは大きくなり、順調にいけば群れに入ることになります。どのサルがパンチくんなのか分からなくなってしまうときも、もしかしたらそう遠くないかもしれません。
この寂しさをどうすればいいのか…。そんな悩みを抱える人にちょうどいいタイミングで、園内のショップ『ガーデンオアシス』から、とってもかわいいカワウソとレッサーパンダのぬいぐるみが紹介されたのでお伝えしたいと思います。
「あの子」を思い出す、優しい肌触り
紹介されたぬいぐるみは、レッサーパンダとカワウソの2種類。市川市動植物園で暮らすカワウソたちや、元気いっぱいのレッサーパンダたちの姿と重なります。
こんにちは!⁰ガーデンオアシスです🐾
お家でも職場でも、⁰「ここにいるよ」と見守ってくれるぬいぐるみと暮らしませんか?
ノートパソコンにひっかけたり、プレートに乗せたり、生活の中にそっと寄り添うぬいぐるみです💛
#市川市動植物園 pic.twitter.com/Qu7pyceT3A— 市川市動植物園GARDEN OASIS(ガーデンオアシス) (@gardenoasis_sp) March 24, 2026
「パンチくん、今日もしっかり怒られて、しっかり遊んでいたな…」。そんな思い出とともに、この子たちを自宅に迎え入れてみるのもいいかもしれません。
また、『ガーデンオアシス』のレジを通ったその売り上げは、パンチくんたちが明日食べるおいしいごはんや、いつかリニューアルされるかもしれない正門の資金へと繋がっています。楽しいお買い物をして、それが動物たちやスタッフのみなさんに還元されれば、そんなに嬉しいことはありませんよね。
ライターコメント
わが家の小学生2人も、動物園や水族館に行くたびにぬいぐるみを買い集めています。「甘い」と自覚しつつも毎回買ってしまうのですが、どの子にも名前をつけて家でも大切にしている姿を見ると、つい許せてしまうんですよね。ふとしたときにその子を見て、あの日の展示場の光景を思い出す。うちのぬいぐるみは単なるおもちゃではなく、家族の大切な「思い出の1コマ」になっているのかもしれません。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。






