「花よりパンチ」の市川市動植物園 地元とスタッフに支えられた〝日本一温かい〟動植物園

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

3月最後の日曜日となった29日、群れ入りを目指して奮闘するパンチくんで話題の市川市動植物園は、約4,500人の来場者を記録しました。毎週末たくさんの来園者でにぎわう市川市動植物園ですが、園内の各所には「のんびりとした優しい時間」も流れていたようです。

地元経済にも貢献する動植物園

市川市動植物園のショップ棟「ガーデンオアシス」周辺にはキッチンカーが出店していますが、この日は地元事業者も出店。公式Xによれば、出店していたのは地元の米粉マフィン店やアクセサリー店とのこと。

公式Xにはテントで販売する様子を撮影した写真とともに、「地元経済にも貢献する動植物園でありたい」と添えられていました。

閉園後、一人でボルトを締める背中

日曜日の閉園後には、別の写真も投稿されました。暗くなり始めたサル山で、黙々とパイプのボルトを締め直す施設管理担当職員の姿です。

サル山周辺には、サルたちを過度な視線から守るための規制ゾーンが作られていますが、簡易的なコーンでは寄りかかって倒れてしまうなどの問題があったため、より頑丈なバリケードに置き換えられました。施設管理担当職員は、その金具を調整していたようです。

「動植物園は様々なスタッフに支えられています」(公式Xより)。スポットライトを浴びるパンチくんの影で、賑わいの創出や安全管理のために多くの人が奮闘していました。

ライターコメント

市川市動植物園の周辺はコンビニエンスストアもないようなエリアなので、レストハウスだけでは来園者のお腹を満たしきれなかったのではないかと思います。偶然のタイミングとはいえ、さまざまな軽食やごはんを販売するキッチンカーが出店していてよかったと思います。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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