東京都墨田区のすみだ水族館から、思わず笑顔になる話題が届きました。今月7日、今年4羽目のマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生し、名前が「とうふ」に決定したそうです。両親の愛情をたっぷりと受けてすくすくと育っている「とうふ」ちゃん。そのかわいい名前の由来と、デビュー予定についてお届けします。
姉の「きなこ」、兄の「ずんだ」に続く大豆ネーム!
「とうふ」の両親は、オスのマロンとメスのバナナの仲良し夫婦。このペアからは、2020年に「きなこ(メス)」、2023年に「ずんだ(オス)」が誕生しており、今回は待望の3羽目の赤ちゃんとなります。
お姉ちゃん、お兄ちゃんがそれぞれ「大豆」にちなんだ名前であることから、今回も大豆から作られる食べ物「とうふ」と命名されました。また、「豆富」とも表記されるように、豊かさを連想させる縁起のよい言葉であることも理由の一つだそうです。
さらに、通常ふ化直後の赤ちゃんは湿り気のある羽毛に覆われていますが、とうふちゃんはふ化した時からふわふわ!そのふんわりとしたやわらかな姿が、まるで「おとうふ」のようだったことも名前の由来になっています。
7月以降のプールデビューに向けて特訓中
現在とうふちゃんは、バックヤードで飼育スタッフたちに見守られながら、両親であるマロンとバナナのもとで元気に成長中です。5月11日時点での体重は186グラムと、手のひらサイズの愛らしさです。

今後、順調に成長が確認できれば、7月以降にはいよいよ大人のペンギンたちが過ごすプールでデビューする予定とのこと。「きなこ」「ずんだ」「とうふ」の三きょうだいが、健康にすくすくと育ち、プールで一緒に泳ぐ日が今から待ち遠しいですね。
ライターコメント
マロンくんとバナナちゃんというフルーツネームの夫婦から、「きなこ」「ずんだ」「とうふ」という大豆ネームの三きょうだいが誕生するという、なんともほっこりする家系図に癒やされました。ふ化した瞬間からふわふわなんて、いつか触ってみたいものです。「畑のお肉」と呼ばれるほど栄養満点なお豆腐のように、とうふちゃんにも元気いっぱいに育つことを願っています。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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