RB大宮アルディージャは21日、「RB大宮アルディージャ 26/27 新ユニフォームローンチ発表会」を開催。次期シーズンからの新たなオフィシャルサプライヤー、アディダスと契約締結したことを発表し、新ユニフォームを初公開しました。2024年にレッドブル・グループへ参画して以降、J2昇格や昨季の上位進出などピッチ内での躍進にとどまらず、組織体制やビジネスモデルの刷新など劇的な変革を遂げてきた同クラブ。日本サッカー界の大きな節目となる秋春制への移行に合わせ、世界を牽引するアディダス社とタッグを組み、次なるステージへの第一歩を踏み出しました。
CEOが示した展望と新ユニフォーム披露
発表会の冒頭では、新代表取締役社長兼CEO(最高経営責任者)のマーク・オーブリー氏が登壇。世界的な知見を持つアディダス社とのサプライヤー締結に至った背景や狙いを説明するとともに、レッドブル経営体制下におけるこれまでの取り組みと、クラブの今後の展望についてのプレゼンテーションを行いました。

その後、RB大宮アルディージャの所属選手たちもステージに登壇し、注目の3本ラインがあしらわれた新ユニフォームをお披露目。国内では同じくアディダス社がサプライヤーを務める「横浜F・マリノス」などが知られていますが、大宮もこれらトップクラブと同様のグローバルサプライヤーを背負うこととなります。会場にはレッドブル・グループに所属するアスリートも特別ゲストとして駆けつけ、圧巻のパフォーマンスで会場を大きく盛り上げました。
その後のトークセッションやQ&Aでは、所属選手たちが新ユニフォームに袖を通した感想やデザインへの想いを語るとともに、グローバル基準へと歩みを進める2026/27シーズンに向けた熱い抱負を力強く宣言しました。
強力なパートナーシップがもたらす「新たな可能性」

マーク・オーブリー氏(RB大宮株式会社 代表取締役社長兼CEO)
「まずはこの場をお借りして、公式にアディダスとのパートナーシップを喜んでお迎えしたい。アディダスのスポーツに対するパッション、そしてサッカーというスポーツのDNAにまで組み込まれているような活躍に感謝申し上げます。日本のフットボール業界において長い歴史を持っているアディダスは、私たちの今の成長のプランにすごく力になることでしょう。ファンのみなさんへエキサイティングな経験を提供するとともに、選手たちのパフォーマンスを上に持っていくことができる。そして次の世代の選手たちにも『翼を授けられる』ことでしょう」
山本健氏(アディダスジャパン マーケティング事業本部 副社長)
「我々の持っている理念は『スポーツを通して、人々の人生を変える力がある』ということ。RB大宮アルディージャの『スポーツを通して夢と感動を与えていく』という理念と非常に共鳴し合うものがあると感じました。我々が培ってきたフットボールのノウハウをチームに還元することによって、大きな翼を授けたいなと思っております。アディダス・レッドブルという非常に強力なグローバルブランドのコラボレーションに、ものすごい可能性を感じた次第でございます」
洗練された3本ラインの新戦闘服に、高まるモチベーション

ガブリエウ選手
「(着てみて)すごく気持ちがいいです。素材もいいですし、新たに始まったこのRB大宮とアディダスという、これから一緒に歩むパートナーとしても、自分たちにいい風が来ているという風に感じてます。これが自分たちが目標としているものに対して、より良いエネルギーになればなと思っています」
杉澤海星選手
「まず第一に、すごくかっこよくて! 着てみてもすごく軽くて動きやすくて、今からこれを着てサッカーをするのがすごく楽しみです。(ユニフォーム撮影も)すごくかっこよく撮影していただきました」
神田泰斗選手
「自分はいつもアディダスさんにスパイクの面とかもサポートしてもらっているので、アディダスさんのユニフォームを着て、自分がプレイできることが非常に嬉しいです。(3本線のデザインは)ちょっと今までとは違うような縦にラインが入っているデザインで、すごくかっこいいです」
佐藤百音選手
「初めて(パートナーシップを)聞いた時はびっくりしたっていう印象ですし、今回このユニフォームを見て『早くプレイしたいな』っていう気持ちがすごく一番強いです。すごいかっこいいデザインですし、本当にスタイリッシュなところが一番印象的です」
トム グローバー選手
「非常にワクワクしています。世界的にも有名なブランドであるアディダスさんとこうして組むことによって、さらなる躍進が期待できるんじゃないかなと思っています。子供の頃からの夢であったサッカー選手というところで、アディダスさんと今後一緒に歩んでいく中で、新しい方向に進んでいるというふうに思います。すぐにプレイしたいなと思っています」
服部茜汐香選手
「とても軽くて動きやすそうなので、ゴールキーパーとしてたくさんシュートを止められたらいいなと思って、すごく今から試合をするのが楽しみです!」
ライターコメント
レッドブル体制となってから文字通り「翼を授かった」かのような劇的な成長を続ける大宮。日本国内では横浜F・マリノスなど、そしてサッカー日本代表のサプライヤーとしても広くお馴染みのアディダス社を次なるパートナーに選んだことは、クラブが完全に世界のグローバルスタンダードへとシフトしたことを強く印象づけるマイルストーンとなりました。
秋春制への移行という日本サッカー界の転換期に、世界を牽引するブランドとタッグを組むそのスピード感とスケール感は、まさにレッドブル・グループならでは。アディダスの伝統的な3本ラインを身にまとった所属選手たちの表情からは、新シーズンへの並々ならぬ決意と自信が満ち溢れており、大宮がここからどのような新時代を切り拓いていくのか、期待は高まるばかりです。






