フィギュアスケートのアイスダンスで冬季五輪を目指すことを表明した宇野昌磨さん(28)と本田真凜さん(24)が22日、東京都内で記者会見し、2人は口をそろえて「2030年の五輪に出場すること」を目標に掲げました。
「真凜の良さを少しでもみなさんに見てもらいたい」
交際を公表している2人は、宇野さんがプロデュースするアイスショーで組んだ演技を披露してきました。2024年10月に宇野さんから本田さんへアイスダンスで五輪を目指したいという話を持ち掛けたといい、「真凜の良さを少しでもみなさんに見てもらいたい。隣は自分がいい」とコメントしました。

これに対し、本田さんはシングル時代にやり残したことはなかったとしつつも、「小さいころからリスペクトしていた宇野選手に提案をしていただいていたうれしさもあった。まだスケートでかなえたいことがある」と決断の経緯を明かしました。2人は今秋に国内の競技会に出場予定です。

いずれも2024年に引退を発表
宇野さんはフィギュアスケート男子で五輪2大会(平昌、北京)連続のメダリストで世界選手権も連覇。2024年5月に現役引退し、プロフィギュアスケーターなどとして活躍。本田さんは2016年の世界ジュニア選手権で優勝。2017年にシニアに移った後、2024年1月に現役引退を発表。現在プロスケーターとして活動するとともにタレントとしても活動しています。
SNSの反応
宇野さんと本田さんのアイスダンス結成およびオリンピック挑戦を会見で発表したことに対し、ファンから圧倒的な喜びと応援の声が寄せられています。

「2人の実力と表現力が合わされば、世界でも通用するペアになりそう」の声も
■ 「少女漫画超え」のドラマチックな展開に熱狂:最も注目を集めているのが、宇野選手からの誘いで結成に至ったという胸熱な経緯です。「宇野選手の『オリンピック目指そう』の一言から始まる夢のタッグ…これは少女漫画超えの展開だろ」「ジュニアで活躍しながらオリンピックに行けなかったマリンをメダリストの彼氏が連れて行くことができたらドラマティックすぎる」と、まるで物語のような背景に感動の声が殺到しています。
■ 表現力への期待と圧倒的なビジュアルへの称賛:スケーターとしてのポテンシャルにも熱い視線が注がれており、「2人の実力と表現力が合わされば、世界でも通用するペアになりそう」といった声や、「美男美女すぎて会見の画面がずっとキラキラしてた」と、二人が並んだ際の華やかさを絶賛するコメントも目立ちます。
■ オリンピックへの本気の挑戦に全力エール:「りくりゅうの次はしょまりんって事?」と日本のフィギュアスケート界を牽引する存在として期待する声も上がり、「世界獲りに行ってくれ!!全力応援です」と、本気でオリンピックを目指す二人へ力強いエールが数多く送られています。
ライターコメント
「隣は自分がいい」——。宇野昌磨さんのこの真っ直ぐな言葉に、胸が熱くなったファンは多いはずです。シングルスケーターとして頂点を知る宇野さんが、本田真凜さんのスケーティングの魅力を誰よりも理解し、その才能を再び世界の大舞台で輝かせたいと願う。そして本田さんもまた、長年リスペクトしてきた相手の想いに応え、新たな夢へ踏み出す。まさに「事実は小説よりも奇なり」を地で行くような、ドラマチックな展開です。2030年のオリンピックという大きな山へ向けて、二人が氷上でどんな新しい「化学反応」を見せてくれるのか。日本フィギュアスケートの新たな歴史の幕開けから目が離せません。






