CM撮影時のホウちゃん=(画像提供:天王寺動物園)

名前の由来となった運命の共演!天王寺動物園のホッキョクグマ「ホウちゃん」が551蓬莱のCMデビュー

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

大きなトロ舟(プラスチック製の容器)を持って二本足で直立したり、カラーコーンを頭にすっぽりかぶったりと、愛嬌あふれる行動で来園者を笑顔にしている天王寺動物園の人気者、ホッキョクグマの「ホウちゃん」。そんな遊びの天才であるホウちゃんが、〝大阪の夏の風物詩〟とも言える大阪名物のお土産店「551蓬莱」のアイスキャンデーのテレビCMに登場し、大きな話題を呼んでいます。

「ないとき…」で見せる、プールへの〝がっかりダイブ〟!

551蓬莱のCMといえば、アイスキャンデーが「あるとき〜!」で大笑いし、「ないとき…」でガックリと落ち込む、関西ではおなじみの演出です。

5月1日から放送が開始された新CMでは、ホウちゃんもこのお約束の展開に全力で挑戦しているかのような姿が見られます。注目なのは「ないとき…」のシーン。ホウちゃんが、そのまま頭からプールへ「ドボン!」と落っこちて全身でがっかり感を表現したかのような映像が使われており、そのみごとな演出が話題を呼んでいます。

名前の由来にも!551蓬莱とホウちゃんの深い絆

実は、ホウちゃんと551蓬莱を展開する「蓬莱」には深い絆があります。ホウちゃんの両親である父「ゴーゴ」と母「イッちゃん」は、蓬莱から天王寺動物園へ寄贈されたホッキョクグマです。

両親の名前を合わせると「551」になり、そして2頭から生まれた子どもに、蓬莱からの提案を受けて「ホウちゃん」と名付けられました。

CM撮影時のホウちゃん=(画像提供:天王寺動物園)

551蓬莱の豚まんやアイスキャンデーのように、多くの人に愛され元気を届ける存在になってほしい…。そんな願いが込められたホウちゃんが、満を持して551蓬莱のCMに出演したのです。

映像には「新ホッキョクグマ舎」も登場

今回のCM映像では、ホウちゃんが完成したばかりの「新ホッキョクグマ舎」でアイスキャンデーを楽しむ姿が映し出されています。ただし、動物園の公式ブログによると「CM上の演出であり、2026年5月8日現在、新獣舎への移動は行っておりません」とのこと。

ホウちゃんが実際に新獣舎でお披露目されるのはもう少し先になりそうですが、一足早く新しいホッキョクグマ舎を見られるのも、このCMならではのポイントですね。

ライターコメント

トロ舟やカラーコーンを使いこなすホウちゃんのエンターテイナーっぷりにはいつも驚かされますが、まさか「ないとき…」のあの絶妙な間とがっかりダイブまで披露してしまうとは(笑)。お父さんのゴーゴ、お母さんのイッちゃん、そして551蓬莱さんという親子の絆を感じるCM起用に、胸が熱くなりました。まだ新獣舎へはお引っ越し前ですが、新しいおうちでホウちゃんがどんな新しい遊びを発明してくれるのか、今からとても楽しみです。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

ゆんちの最新記事

天王寺動物園のチンパンジー「ナナコ」が無事に初出産!群れに明るい光をもたらす新しい命

草津熱帯圏ではっけよい、のこった!?カピバラの赤ちゃんたちの「かわいすぎるお相撲」にファン悶絶 天国のまるパパもニッコリ

 

PAGE
TOP