サル山の群れ入りを目指して奮闘中のパンチくんが注目を集める、千葉県の市川市動植物園。5月29日に動物たちの環境改善を目的とした「がんばれパンチ サポーターズ」の寄付金が4300万円を突破したと発表されましたが、30日の朝、公式Xから久しぶりに週末の園内実況が投稿されました。
「守るべきものがある」中の人が語った揺るぎない決意
30日午前9時、公式Xで「おはようございます。中の人です。今週土日はいつもどおり投稿します」と投稿されました。
先日のサル山への侵入事案などがあり、動物やスタッフを心配するファンも多かった中、〝中の人〟こと安永崇課長からは公式Xに次のような言葉が投稿されました。
公式Xより:「事件以来、ご心配をおかけしているかも知れませんが、私たちの気持ちに曇りはありません。 私たちには守るべきもの、やるべきことがあります。それは全く揺らぎませんのでご安心くださいね」
昨日発表された4,300万円を超える多額の寄付金も、「揺るぎない動物ファーストの姿勢」に多くの人が共感した結果でしょう。SNS上でも「これからもずっと応援します!」と応援の声が広がっています。
暑い週末の園内風景と、観覧時の「日傘マナー」
続いて10時30分の投稿では、園内の様子も実況されました。今日は朝から気温が上がっていることもあり、大きな混雑はないようです。「涼しそうでしょ?実際涼しいです」という中の人のちょっとお茶目なコメントに、いつもの平和な市川市動植物園の空気が感じられます。
また、これから夏に向けて、日傘に関する注意も投稿されました。
公式Xより:「園内では日傘もアリですが、サル山や他の動物の観覧の際は、動物や周囲のお客様に配慮して閉じましょう。ご協力お願いします」
動物たちも人間も、みんなが気持ちよく安全に過ごせるよう、観覧エリアでは日傘を閉じるというマナーをしっかり守って楽しみたいですね。
ライターコメント
「私たちの気持ちに曇りはありません」。市川市動植物園の深い愛情が詰まっている一言に胸が熱くなりました。いよいよ暑い季節がやってきます。熱中症対策はしっかりしつつ、動物たちの前では日傘を閉じるなど、私たちファンも「揺るぎないマナー」で園を応援していきましょう。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
ゆんちの最新記事
寄付金が4300万円を突破!市川市動植物園「がんばれパンチ サポーターズ」が12月末まで延長、集まったお金の使い道も発表






