2026年8月2日(日)より東京・渋谷で開催される体験型展覧会『記憶汚染展』の新情報がこのほど発表され、音声ガイドナビゲーターに人気声優の梶裕貴さん(40)が起用されることになりました。
『記憶汚染展』とは
『記憶汚染展』は、記憶と現実の曖昧な境界をテーマにした新感覚の体験型展覧会です。大勢の人が「過去に事実として起きた」と記憶していることと、実際の記録や史実が異なっている現象「マンデラエフェクト」やAIのハルシネーション(幻覚)、証言と記録の食い違いなどを題材に、「自分の記憶は本当に正しいのか」という根源的な問いを、さまざまな展示を通じて体感できる内容となっています。
展覧会の世界観を表現したティザーPVを公開
展示会のティザーPV(プロモーションビデオ)も新たに公開されました。このPVは、数々のミュージックビデオ(MV)やCMを手掛ける映像作家・葛飾出身氏によって制作されました。


映像にはアナログテープの編集痕や電波ジャックを思わせるノイズ、不自然な映像の切り貼りなどが散りばめられており、「過去が書き換えられているのではないか」という都市伝説や陰謀論などを想起させる不穏な仕上がりとなっています。
葛飾出身氏は、「記録や記憶を通して、間接的にしか過去を把握できない私たち。知らぬ間に記憶が改変されていても、はたまた、過去『そのもの』が変化していても!…僕らには気づけないのかも。『記憶汚染展』、僕も楽しみです!」と期待のコメントを寄せています。

音声ガイドナビゲーターには梶裕貴!
本展の音声ガイドナビゲーターには、『進撃の巨人』のエレン・イェーガー役などで知られる人気声優・梶裕貴さんの起用が決定しました。

さらに、英語版ナビゲーターと特別演出音声には、梶さんがプロデュースする音声AIプロジェクト「そよぎフラクタル」の音声AIキャラクター「梵(そよぎ)そよぎ」が起用されます。音声ガイドでは展示作品の解説に加え、本展ならではの限定コンテンツも楽しめるとのことです。
梶さんは、「正直、ホラーやオカルトが苦手な私なのですが……めちゃくちゃ興味を惹かれる内容でした!」とコメント。続けて、「音声ガイドを務めさせていただくのは、人間である私と、AIである梵そよぎ。リアルとバーチャル――同じ声を持つ二人だからこその心地よい混乱が、貴方を支配するでしょう」と見どころを語っています。

好評により開場時間の変更も
主催者によると、チケット販売が好調なことを受け、8月3日から9月6日までの期間は開場時間を11時から「10時」へ変更することが発表されました。なお、初日となる8月2日のみ、これまで通り11時開場となります。
17日からは音声ガイド付きのチケットも販売開始されており、ますますの盛り上がりを見せています。
開催概要
| 展覧会名 | 記憶汚染展 |
| 会期 | 2026年8月2日(日)〜9月6日(日) |
| 会場 | BEAMギャラリー 東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAM 4F 📌 渋谷駅より徒歩5分 |
| 開催時間 | 10:00〜20:00 ⚠️ 初日8/2(日)のみ11:00開場 ※最終入場は閉館60分前まで/所要時間:約90分 |
| 料金 | 2,300円(税込) ※小学生以上有料 |
| 公式HP | 🔗 公式サイトを見る |

ライターコメント
公開されたティザーPV、音楽から既に不穏な感じで「急にびっくりさせるとかないよね?」と少し怖がりながら見てしまいました(笑)。PVでは例として「ベートーベンの肖像画で手に持っていた筆記具は?」という身近なマンデラエフェクトを紹介。自分の記憶との違いに驚きながら、思わず見入ってしまいました。この一例だけでも気になって色々調べてしまったので、実際の展示を体験したらどうなってしまうのか、今から楽しみです。
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