群れ入れを目指して奮闘しているパンチくんで注目を集める、千葉県にある市川市動植物園。15日午後、同園の公式Xが更新され、ニホンザルのパンチくんの右足裏のケガに関する報告がありました。
「パンチのことを第一に考えます」
公式Xでは、パンチくんのケガについて言及し、「パンチの右足裏の咬傷について、獣医が消毒しました」と報告されました。
さらに、群れ入れに向けたサル同士のやり取りに関してさまざまな意見が寄せられていることについて、「事実関係について多数の通報をいただいています。園として状況は把握しています」と投稿。続けて次のように綴られました。
公式Xより:「園はパンチの安全と心身の健康に責任を負っています。これからもパンチのことを第一に考え、素早く細やかに対応いたします」
さまざまな声が寄せられる中、改めてパンチくんのケアにしっかりと注力していく姿勢が示されました。

動物園を信じて見守る ファンからの温かい声
公式Xには、今回の件をめぐってさまざまな声が寄せられました。その多くは同園の飼育員を始めとしたスタッフを信じ、温かく見守るという声でした。
【現場スタッフへの感謝と気遣い】
「誰よりも園の方々が1番に彼らの事を思ってるのは間違いなく確かな事です。いつも頑張って頂きありがとうございます」
「お忙しい中、日々のケア含め大変だと思いますが、パンチくんが大好きな園の皆様もどうか心身のケアをされてくださいね」
【サル社会の厳しさと成長への理解】
「これがサル山の世界って言うことですよね。社会性がある動物だからこそお互いが争うこともあるし怪我することもある」
「パンチ君は元気いっぱいなので怪我もつきものですが、大丈夫!こうしてルールやコツを学びながら、どんどんたくましくなっていきますね」
【信頼とエール】
「命と真っ向に向き合うみなさんの言葉が一番心強いです!園のペースでこれからも笑顔になれる動植物園を作り上げてください」
「園や飼育員さんがパンチくんのことを一番に考えてくださっていること、ちゃんと伝わっています。これからも応援しています」
■市川市動植物園:公式サイト
ライターコメント
サル山という厳しい社会のルールのなかで、ケガをしたり叱られたりしながら、パンチくんは群れの一員へと成長しています。SNSでは色々な意見を目にすることもありますが、現場で直接パンチくんを見守り、寄り添っているスタッフの皆さんを信じて、これからも温かく応援していきたいですね。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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