乃木坂46の賀喜遥香さん(25)が、23日に東京都内にて開催された新グループ「青葉坂46」のオーディションセミナー記者発表会に登壇しました。坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)の新メンバー募集に伴い始動した「青葉坂46」は、本オーディション合格者のみで結成され、1年間のグループ活動を経た後に乃木坂46(7期生)、櫻坂46(5期生)、日向坂46(6期生)のいずれかへ配属される画期的な育成システムが導入されます。17日の名古屋、18日の大阪に続き、東名阪セミナーのラストを飾る東京会場にて行われた会見。賀喜さんは、自身の経験を交えながら未来の後輩へ向けた温かく力強いメッセージを届けました。

自分の原点と挫折を振り返り「自分の人生を自分で選べて幸せ」
オーディション当時を振り返った賀喜さんは、高校生の頃は部活やフェスに打ち込む周囲に焦りを感じ、学校と家の往復だけの日々に「このままでいいのかな」と悩み挑戦を決意したことを明かしました。特技審査では好きなイラストを描いてアピールしたものの、最終審査では武器を使い果たしてしまったと告白。「それでも坂道グループが好きだという気持ちや、ネガティブな自分を変えたいという決意を言葉でまっすぐお話しさせていただきました」と振り返り、合格後の生活環境の変化や一人暮らしの不安も「乃木坂46が好きだったからこそ全て乗り越えられました」と胸を張りました。

人前に出ることが苦手だった自身を変えてくれたグループの魅力を伝えながら、栃木の普通の高校生から輝くアイドルになれた現状への感謝を語った賀喜さん。かつて合同オーディションで同期だった他グループのメンバーの活躍が大きな刺激と安心感になっていたと明かし、「乃木坂46はどんな子でも温かく受け入れる準備ができています」とアピールしました。

合併プロジェクトの化学反応に期待「最高のめでたい気持ちで歓迎したい」
合同オーディションを経て加入した経験を持つからこそ、グループの垣根を越えた仲間ができることの強さを実感していると強調。新しく加入してくる後輩たちに対して「もし不安なことがあったら一緒に手をつないで進みたいですし、涙を流すようなことがあったら全員で抱きしめてあげたいです。そんな風にあったかく迎え入れながら、最高にめでたい気持ちで歓迎したいと思います!」と温かい包容力を見せました。

最後に、応募を迷っている未来の仲間たちへ向けて「私たちは新しく入ってきてくださる未来の仲間たちのことを心から楽しみに待っています!自分の人生を自分の手で選ぶことができて、私たちは『ここに来て本当に良かった』と心から思っていますし幸せです。後悔させることは絶対にありません!皆様が勇気を出して坂道グループへ来てくださることを楽しみに待っています!」と情熱的な言葉で締めくくりました。

ライターコメント
「このままでいいのかな」と悩んでいた普通の高校生時代から自らの手で人生を切り拓いてきた賀喜遥香さんだからこそ、投げかけるメッセージの一つひとつが深く胸に刺さります。最終審査での挫折や一人暮らしの不安を乗り越えられた原動力としてグループへの愛を語り、「涙を流すことがあったら全員で抱きしめてあげたい」と言い切る包容力は頼もしさそのもの。「ここに来て本当に良かった」と実感する彼女が伝える「絶対に後悔させない」という力強い言葉は、迷える応募者の背中を優しく押し、未来へ踏み出す大きな勇気となったはずです。
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