『チャーリーとチョコレート工場』や『シザーハンズ』など、数々の名作を世に送り出してきた鬼才ティム・バートン監督(68)。その独創的な世界を全身で体験できる展覧会『ティム・バートンのラビリンス(Tim Burton’s Labyrinth)』が、2026年11月25日(水)から東京・豊洲のCREVIA BASE Tokyoにて開催されます。9月8日に行われたプレスイベントには、本展のオフィシャルサポーターを務める俳優の板垣李光人さん(24)が登場。自身のティム・バートン愛と、展覧会の見どころをたっぷりと語りました。
どの扉を開ける?自分だけのルートを進む「体験型迷宮」
『ティム・バートンのラビリンス』最大の特徴は、単なる作品展示ではなく、ティム・バートンの創造の世界に入り込むような「没入型(イマーシブ)」の展覧会であること。
会場には複数の扉が用意されており、来場者自身が行き先を選びながら進んでいく予測不能な仕様になっています。選んだ扉によってルートが変わるため、訪れる人それぞれが異なる体験を楽しめるのも魅力です。
クリエイティブディレクターのフェリペ・デ・リマ氏は、「遊びながら体験する展覧会」と表現。五感をフルに使って自分だけの迷宮(ラビリンス)を探索することができるとしています。

日本初公開も!150点以上のオリジナルスケッチが集結
会場では、ティム・バートン氏の頭の中をのぞき込むかのように、その創作の軌跡を間近で堪能できます。『シザーハンズ』『ビートルジュース』『スウィーニー・トッド』『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』など、ファン垂涎の魅力的なキャラクターたちも大集結。
150点以上展示されるオリジナルスケッチの中には、日本初公開となる貴重な作品も含まれており、映画のスクリーンとはまた違った角度から監督の才能に触れることができます。
板垣李光人「いつかバートン監督の作品に」役者としての野望も

プレスイベントに登壇した板垣さんは、幼稚園の頃からティム・バートン作品に魅了されてきたという筋金入りのファン。特にお気に入りだという『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』については、劇中のキャラクター(ロック、ショック、バレル)のフィギュアを所有しているというガチっぷりも明かしました。
「もしティム・バートン監督と一緒に仕事をするなら?」という質問には、「彼の世界の中でのディレクションで動きたいという欲が、役者としてもあります」と、思いを馳せる場面も。
今回の展覧会については、「扉を開けて道を選ぶという体験がまさに監督らしい。ファンの方にとってはもちろん、これまで作品に触れたことがない方でも、一度入ったら魅了されることは間違いないです。見るだけでなく、五感を使える体験を僕自身もとても楽しみにしています」と太鼓判を押していました。
展覧会概要
ティム・バートンが描いてきたダークで愛らしいキャラクターたちと、スケッチの数々。
あなたならどの扉を選びますか?ぜひ実際に会場へ足を運び、「迷宮」の全貌を確かめてみてください!
ライターコメント
ティム・バートン監督の生み出す、ちょっと不気味でどこか愛らしい世界観、私も大好きです!『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』はもちろんですが、『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のダークファンタジーな雰囲気がこの迷宮にどう再現されているのか、期待に胸が膨らみます。自分の選択でルートが変わるなんて、一度だけでなく二度三度と足を運びたくなってしまいそうですね…。開幕が待ち遠しいです。
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