9月13日(日)に前半戦の最終回を迎えたTBS系日曜劇場『VIVANT』(日曜日午後9時)シーズン2。9月20日と27日の放送は、アジア大会中継のため、お休みとなります。「あの衝撃展開の続きが2週間も見られないなんて…」と、早くも深刻な「VIVANTロス」に陥っている方も多いのではないでしょうか。しかし、複雑に絡み合う伏線を整理し、次なる展開を考察するには、このシルバーウイークの空白期間が絶好のチャンス!今回は、新たな「世界を巻き込む大きな渦」への幕開けとなった第11話(シーズン2初回)のあらすじをプレイバック。あの人物のまさかの再登場から、新たに浮上した「ノアの箱舟」の謎まで、じっくりとおさらいして10月4日の放送再開に備えましょう!
『VIVANT』シーズン2完全プレイバック・第11話
テントを巡る任務を終えて帰国した乃木憂助(堺雅人さん)のもとに、緊急招集を意味する「赤い饅頭」が届きます。防衛省地下の旧大本営地下壕にあるスーパーコンピューター「AIハヤト」を訪れた乃木は、指令役の櫻井里美(キムラ緑子さん)から衝撃の事実を告げられます。
前作で乃木と行動をともにしていた別班メンバー5人が相次いで行方不明になったというのです。入院していた4人は何者かに拉致され、バルカに残してきた黒須駿(松坂桃李さん)とも連絡が取れない絶望的な状況に陥りました。
疑惑の目は逃亡中の新庄へ!野崎との非公式タッグ
AIハヤトは、別班の情報を知り尽くし、彼らを拉致する動機を持つ人物として、元テントのモニターだった公安刑事・新庄浩太郎(竜星涼さん)を弾き出します。海外逃亡先で永住権を得る見返りとして、別班メンバーを売り渡した可能性が高いというのです。
非公認部隊である別班の存在が漏れることは、組織存続の危機。櫻井は事件解決を最優先とし、乃木にメンバーの捜索を命じます。 一方、逃亡した新庄を追う上司の野崎守(阿部寛さん)も、その行方をつかめていませんでした。乃木は野崎と非公式に接触し、別班員の家族の警護は自衛隊特殊作戦軍が担い、新庄の追跡は公安が行うという連携を確認し合います。
「ノアの箱舟」伝説が鍵?キプロスで待ち受けていたのは…
「ブルーウォーカー」の異名を持つ天才ハッカー・太田梨歩(花岡すみれさん)の協力により、工作員の足取りが判明。工作員はバルカからロシアを経由し、アゼルバイジャン方面へ向かっていました。さらにAIハヤトの分析で、他の4人も航空貨物を装ってイスラエル、ジョージア、トルクメニスタン、キプロスへ運び込まれたことがわかります。
乃木は、この5人がいるとみられる地点が、旧約聖書で「ノアの箱舟」が漂着したとされるアララト山から約1,000キロ圏内に収まっていることに気づきます。テントのナンバー2・ノコル(二宮和也さん)も、その中にキプロスが含まれていることを深く気にかけていました。
ベネズエラに逃亡したアリの姿
同じ頃、日本では野崎が乃木の伯父・寛道(井上順さん)と接触し、弟・卓ことベキについて「重要な話がある」と切り出します。 一方、ドラムとともにキプロスへ入国した乃木。怪しい「コンサルティング会社」の事務所を訪ねると、そこにはかつて乃木の尋問を受け、ベネズエラへ逃亡したはずのアリの姿が!突然現れた乃木に驚愕するアリでしたが、ドラムの怪力であっけなく取り押さえられ、麻酔薬で眠らされてしまうのでした。
果たしてアリは何を知っているのか。そして拉致された別班メンバーの運命はーー。
『VIVANT』とは
『半沢直樹』や『下町ロケット』シリーズなど数々の大ヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督が原作、演出を務めるオリジナル脚本の連ドラです。
2023年7月期に放送された第1シーズンでは、ロシア、モンゴル、中国などと国境を接する架空の国「バルカ共和国」と日本を主な舞台に、極秘任務を背負った自衛隊の陰の諜報部隊「別班(べっぱん)」や公安警察、そして謎に包まれたテロ組織「テント」による、息を呑む三つ巴の攻防が描かれました。
第2シーズン
第1シーズンから3年ぶりとなる続編・第2シーズンは、前作のラストシーン直後から幕を開けました。ベキとの決着によって一つの物語は終わったように見えましたが、実際には新たな任務はすでに始まっていたのです。別班に再び招集された乃木は、これまで以上に過酷な極秘任務へ身を投じることになりました。
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