年上のお友達と仲良く過ごす、サル山の群れ入れを目指して奮闘中のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

市川市動植物園のパンチくん 「仲良しの年上のお友達と」3月21日の投稿を振り返る

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで注目を集める、市川市動植物園(千葉県)。パンチくんが大きな話題になって以来、同園では、飼育担当者の視点から見たサル山やパンチくんの様子を公式Xで発信してきました。ここでは、そうした投稿のひとつを振り返ります。今回取り上げるのは、今年の3月21日に投稿された報告です。

「仲の良い年上のお友達」ができました

年上のお友達と仲良く過ごす、サル山の群れ入れを目指して奮闘中のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

3月21日、市川市動植物園の飼育員は公式Xで、「最近仲の良い年上のお友達と、同じ場所を見たり後をついて行ったり寄り添ったり…。見ていて微笑ましい場面が増えてきました。あ、今日もごはんモリモリです!」と伝えました。

誰かの後をついて行ったり、同じ場所を一緒に見つめたり。物怖じせず自分から歩み寄っていくパンチくんの様子に、群れの一員としての成長を感じた人も多かったのではないでしょうか。

同園によれば、パンチくんが生まれたのは昨年7月ですが、この年にサル山で生まれた赤ちゃんはパンチくんだけでした。そのため同じ年齢のお友達はパンチくんにはいませんが、その前に生まれた少しだけ大きな子ザルたちと仲良く遊ぶようになっていたようです。

ファンから寄せられた、あたたかい声

そしてこのときも、公式Xにはたくさんのコメントが寄せられていました。パンチくんに新しい友達ができたことを喜ぶ声が多かったようです。

「群れで生活する子は同じことをするっていう行為は大事ですもんね。パンチくん苦労したとは思うけど、誰よりも早く立派な大人になるんでしょうね」

「今日もお疲れ様です。日々、成長が見れて嬉しいです。ごはんモリモリ食べて大きくなってね。頑張ってるパンチ君見て、私も頑張ろって思えます」

「パンチくんに寄り添ってくれて、遊んでくれてありがとう」

新しい友達ができたことを我が事のように喜ぶ声や、パンチくんの成長に励まされたという声が、コメント欄には並んでいました。

年上のお友達と仲良く過ごす、サル山の群れ入れを目指して奮闘中のパンチくん=市川市動植物園公式Xより

■市川市動植物園公式X:3月21日の投稿

ライターコメント

年上のお友達の後をついて回るパンチくんの姿に、ほっとした人も多かったのではないでしょうか。この時期は海外からの来園者も多く、市川市動植物園はすっかり国際色豊かな雰囲気になっていました。実際に私が取材に訪れた際も、北総鉄道の大町駅で「動植物園までの行き方」を英語で尋ねられたことがあり、パンチくんの人気が国境を越えて広がっていることを肌で感じた出来事でした。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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