サル山の群れ入れを目指して奮闘するニホンザルのパンチくんで注目を集める、千葉県の市川市動植物園。パンチくんの人気は日本を飛び出し、いまや世界中にファンがいますが、同園はパンチくんへの寄付の方法として新たにクレジットカード決済に対応したことを発表しました。
クレジットカード決済に対応、受付は12月31日まで
市川市動植物園は公式Xで、「『#がんばれパンチ サポーターズガイド』新たにクレジットカード決済に対応しました。受付期間は12/31までです」と発表。同園の公式サイトでも、「令和8年10月1日(木曜)より、新たにクレジットカード決済に対応しました。国外からでもクレジットカード決済にてご支援いただけます」と案内されています。
クレジットカード決済は、コングラント(Congrant)という決済サービスを通じて行う仕組みで、日本語ページのほか、英語、中国語のページも用意されています。

海外からの応援のハードルが下がる
これまで、海外から日本の団体へ送金する場合、手数料が高額になったり手続きが煩雑だったりと、気軽に支援しづらい面がありました。今回クレジットカード決済に対応したことで、世界中のパンチくんファンが、少額からでもスムーズに支援できるようになります。
多言語のページが用意されているのも、海外からの応援を後押ししてくれそうです。

支援者には、オリジナル壁紙のプレゼントも
公式サイトによると、支援した人には「市川市動植物園オリジナル パンチの壁紙」がプレゼントされるとのこと。
ただし、壁紙の譲渡やSNSなどへの掲載は禁止されているとのことなので、受け取った際は待ち受け画面などに設定して個人で楽しみたいですね。

担当飼育員「パンチらしく元気に成長できるよう、全力でサポート」
クレジットカード決済のページには、同園の担当飼育員からのメッセージも寄せられています。「日本国内だけでなく、世界中からパンチを応援してくださる方がいることに喜びと感謝で胸がいっぱいです」とつづったうえで、「パンチは日々失敗と成功を繰り返しながら、群れでの生活を学んでいます。その努力が実り、少しずつ群れの仲間に溶け込んでいきました」と、ここまでの歩みを振り返っています。
そして、「これからもパンチはパンチらしく元気で健康に成長できるよう、また群れの一員として暮らすために頑張るパンチを私たち担当者は全力でサポートしていきます。皆様もパンチの頑張りを暖かく見守っていただければと思います」と結んでいました。
■クレジットカード決済(Congrant):日本語ページ/English Page/中文页面
ライターコメント
世界中から注目されるようになったパンチくんだからこそ、海外のファンが気軽に応援できる仕組みが整うのは、とても嬉しいニュースです。これまで「応援したいけれど、手続きが大変そうで諦めていた」という海外のファンにとっても、クレジットカード決済という身近な方法が加わったことで、応援の輪がさらに広がっていきそうです。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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