スマトラオランウータンのイーバンやケヅメリクガメのアンディくんなど、多くの人気者が暮らす千葉県の市川市動植物園。同園の公式Xに、「これは誰の足跡でしょうか?」という問いかけとともに、1枚の足跡の写真が投稿されました。シンプルな出題に、ファンからは次々と予想のコメントが寄せられました。そして驚きの解答は…。
みんな思わず「パンチくん」と予想するも…

寄せられた予想は、みごとにバラバラでした。「カピバラさん」「レッサーパンダちゃんの足跡かな」といった声もありましたが、ひときわ目立ったのが「パンチくん」という予想です。
「パンチの左足でしょうか。もう足跡ですら、愛おしい」
「パンチ様の御御足では無いでしょうか」
「パンチくんの後ろ足」
かわいい足跡を見ると、ついパンチくんを思い出してしまう。それほど、パンチくんの存在感が大きいということが伝わってくる反応です。
そしてこの投稿の翌日、公式Xで明かされた正解は、ニホンアナグマの「アキ」くんでした。「ニホンアナグマの足跡は指が5本で横幅が広く、鋭い爪痕が残るのが大きな特徴です」という説明も添えられ、足跡の見分け方が分かる内容になっていました。

「パンチ病」「ハズレた〜」 悔しさ混じりの反響続々
正解発表後も、コメント欄はにぎやかでした。
「やられました。なんか違うような〜と思いながらも、パンチだろうと無理やり思い込んだ。パンチ病です」
「パンチくんだとばっかり思っちゃった。パンチくんが可愛いすぎて、可愛いすぎて、ごめんなさいね」
「よーく見ると爪のあとほんとにある!こんど足跡も注目してみなくちゃ」
パンチくんへの愛が強すぎるがゆえの「誤答」が目立ちましたが、それだけ多くのファンが楽しんでクイズに参加していたことが伝わってきます。一方で、しっかり爪痕に注目して正解を導き出したファンもいました。
「正解しました。爪痕がしっかり残ってるのを見てアナグマのハギちゃんがアキくんの足跡かなと思いました。写真のアキくんカッコイイお顔してますね」
アキくんの「ごめんポーズ」にも注目
正解発表の投稿に添えられていた写真にも、ファンの注目が集まりました。
「写真でアキくんがお辞儀をしている様子がいいですね」
「アキく〜ん!『ゴメン』ポーズ、超カワイイです」
足跡クイズをきっかけに、ニホンアナグマのアキくんの愛らしい一面にも、あらためて光が当たったようです。

ライターコメント
足跡1枚を見ただけで「パンチくんだ」と思い込んでしまうみなさん、会いたくてたまらない気持ちが抑えられないようですね。でも今回の主役は、ニホンアナグマのアキくん。横幅の広い5本指と鋭い爪あとが特徴で、見分け方を知るいい機会にもなりました。足跡クイズでアナグマを知り、アキくんに会いに行きたくなった人も多いのではないでしょうか。
<ライタープロフィル>ゆんち
2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。
現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。
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