押し合いへし合いでそれぞれのペースで歩く、トカラヤギのさくらとかりん=市川市動植物園公式Xより

市川市動植物園のトカラヤギ、のんびり「さくら」と急ぎたい「かりん」

By - emogram編集部・ゆんち
アニマル

千葉県の市川市動植物園から、秋晴れの空をバックにお茶目すぎるトカラヤギの動画が届きました。公式Xに投稿されたのは、トカラヤギたちが高い足場を渡る「空中散歩」の様子。今回話題になったのは、2頭の歩くペースの違いです。

のんびり歩きたい「さくら」と、早く行きたい「かりん」

直線の平行棒のような足場の上を、のんびりと歩く「さくら」。その後ろを、ずいずいと迫るように歩いていたのが「かりん」でした。

ハッシュタグには「#のんびり歩きたいさくら」「#早く行って欲しいかりん」という言葉が添えられ、2頭のペースの違いがしっかり伝わる投稿になっていました。

押し合いへし合いでそれぞれのペースで歩く、トカラヤギのさくらとかりん=市川市動植物園公式Xより

押し合いへし合いの2頭に寄せられた温かなコメント

この微妙な距離感に、コメント欄にもさまざまな声が寄せられました。

「ふふ、なんか微笑ましく思うのは私だけかしら」

「さくらさんめっちゃ押されてます。青空が映えますね」

「一本道だから、渋滞しちゃいますね」

「煽り運転みたい」

「『押さないでください』」

秋晴れの空の下、1本道を仲良く(?)渡っていく2頭の姿が、見ている人をほっこりさせたようです。中には「秋の空とヤギさん、しあわせ」と、背景の秋空にも目を向けたコメントもありました。

■市川市動植物園公式Xより:トカラヤギの動画

ライターコメント

高い足場の上で、後ろから「早く早く」と迫られていますね…。人間の世界でもよくある「前の人のペースに合わせられない」という感覚が、トカラヤギの世界にもあるのかもしれません。それでも落ちることなく、それぞれのペースで渡り切る2頭の身軽さには、やっぱり感心してしまいます。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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